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日本、米国の月着陸に参加 施設建設協力、正式表明へ

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    たしか元々、ゲートウェイの居住棟に関わると言っていたはずだけど、今までは「正式」じゃなかったのかな?それか、以前まではゲートウェイだったけど、目的が月着陸(アルテミス計画)に変わって、改めて「正式」に協力することにしたのかな?どちらにしてもJAXA内ではやることは変わらないはずです。

    ちなみに解説すると、
    「月を周回し、宇宙飛行士が拠点にする小規模施設」
    とは、ゲートウェイの最初に建設する部分(PPE+居住棟ひとつ、かな?)だと思われます。

    ちなみに、この構想図を解説すると、
    - 青丸の居住棟の左に、月着陸船が見えます。これは民間から調達します。アポロのようにハードウェアを民間から買ってミッションはNASAがやるのではなく、Dragon2やCX100のように、「月面着陸サービス」自体を民間から買うという計画です。
    - 青丸の右に見えるのはおそらく補給船です。コウノトリやドラゴンのように、物資をゲートウェイに補給します。こちらもハードウェアではなく「補給サービス」自体を民間に委託します。ISSのCOTSの成功もあり、このモデルは今後どんどん増えていくと思われます。

    もひとつ補足。着陸船の脚の下にさらに構造物があって、これは何かなと考えていたのですが、多分こういうこと。

    ゲートウェイは元々は火星に行く中継基地として構想されていたので、かなりの長楕円軌道で、月面着陸に最適な軌道では実はありません(デルタVが結構大きい)。そこでまず、脚の下にあるロケットで軌道速度を落とし、そのロケットを投棄して、上段のロケットで着陸するのだろうと思っています。


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