N国党、立花党首や丸山議員の、「参院埼玉補選前に知っておくべき」発言<N国徹底解剖・Part2>
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注目のコメント
2点確認ですが、まず、竹島は長らく韓国が占有し、実効支配権も韓国ですが、日本が固有の領土としているため、自衛権の行使で竹島奪回は国際法上も合法です。
フォークランド紛争が先行事例として当たると思われますが、特別に国連の介入を許すことにはならないと思います。
その点を踏まえた上で、本当に竹島奪回の戦争発言が違憲、国際法違反に当たるかの見解が適当なのかどうか。
もう一つN国党の思想について、特に虐殺発言に関してですが、立花氏の思想、発言に偏りがあることはYouTubeを見てる人は誰でも知ってますし、あれはあれで嫌気が差した人もいるとは思います。
かといって、あの発言自体も立花氏の表現の自由に当たり、実際にあの発言を法で罰することも困難だと思います。
政治家が失言で発言撤回するのは、その政治家のイメージダウンを避けることが目的であり、そんな政治家が嫌なら選挙で落とす、或いは国会が除名すれば良いだけのことです。
それでも立花支持が一定数あることを考えれば、あの発言を特段問題視するに値するのかどうか疑問です。
尚、除名された元N国党所属地方議員は、思想云々よりも、ただ単に選挙に勝つという目的でN国党にすり寄ってきた人間な訳で、極右思想だからという理由には当たらないでしょう。
本当に全て見たのかどうか、疑問しか感じませんし、下手したら裁判上手の立花氏に告訴されない心配になります。■「あほみたいに子どもを産む民族はとりあえず虐殺しよう」という立花さんの発言が彼の希望するものではない。それは彼が言っている。
「こういうことを実現するにはこういう方法くらいしかない」みたいな論理の話をしているだけ、ちゃんと動画を見たなら、どこぞのキリトリみたいなことはしない方がいい。
例えるなら「地球温暖化を食い止めるには人類が壊滅する他にない」と言ったとしても、それが人類の壊滅を望んでいるかは別で、大抵は望んでいない・・・ようなもの。
■丸山さんの発言について僕は支持しないが、それでも竹島が日本の領土だという前提に立てば自衛のものであり著者の批判はズレているような気がする。
もしそれが国連憲章でダメというなら、抗戦する間もなく侵略された国土は取り返せないという理屈になりはしないか??
また丸山議員が仕事をしていないかどうかは「あくまで著者の主観でしかない」