「働き方改革」は生産性の向上につながらない - ドラッカーが見抜いた生産性の違い
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注目のコメント
ドラッカーの『マネジメント』に、
「仕事と労働とは根本的に違う」
と書かれていて、働き方改革が進まない理由はこれかと妙に腹落ちしました。
ほとんどの働き方改革が、「労働」を制度やルールでコントロールしようとしているが、本当に「働き方」を変えようとするのであれば、「仕事」の中身や質を変えなければならない。
そしてそれを実現するのが「マネジメント」なのだろうと。日本の教育ってブルーカラーを育成するプログラムだからそこから見直さないと無理じゃ無い?教科書通りにやった子が5と評価されて違った発想でゴールに辿り着くと悪とされる。ホワイトカラーには後者が重要だけど、そこを潰す教育じゃあねぇ
て、そんなん、専門家に外注すればええやん?
その外注費が払えないから社内のどーでもいい業務専門家が生まれるから生産性が下がる
日本のビジネスモデルが、ここで言う肉体労働を前提に、
低い営業利益率でなんとかしてるんじゃない?
市場も営業利益率が15%割るような会社を撤退させるとか
すれば、営業利益率20%以上あるような会社しかIPOできないとかしないと
働き方改革ってできない気がするのよね