平成世代は“褒めて伸ばせ”「褒めるカードゲーム」で社内コミュニケーション
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注目のコメント
カードゲーム形式の研修は、ただ話を聞くだけよりも、受け入れやすくなっていく。プラスアルファで、定着に落とし込むリフレクションまでセットにするとかなり効くんじゃないかな。
社内で褒め合うのに、こんなにコストと手間をかけるのか…。
私は、チョコの袋に『ありがとう』とか『これからもよろしく』とか書いてある、のし袋イラストのお菓子を引き出しに入れています。
ちょっと社内の空気が淀んでいる時に、『ひと息入れよー♪』と配るだけで、かなり和むし、職員はお腹と心を満たされるので空気は良くなります。1個30円くらいだからコスパは良いです。
悩ましいのは、これを一番食べているのが、私だということかしら。
…なんて、くだらないことを書きましたが、褒められたい人って、相手によって素直に嬉しかったり、嫌味に受け取ったりします(お前に評価されたくないと思うらしい)。
人間関係の感情で、同じ褒め言葉でも受け取り方が違うのですよね。
また、褒めと注意は鮮度が大切で、時間ぎ経つほど効果は薄れると感じています。
一方で、感謝は発信者のただの感情なので、万人に抵抗なく受け入れてもらえます。
そのため、当社では『褒めるより感謝を伝えよう』を広めています。
これは、些細なことにも笑顔で『ありがとー』というだけでOK。
トップが口癖にすると、勝手に広まります^ ^褒めるのが苦手な人の心にもない褒め言葉は逆にイラッとするけど、げーむなら許しあえて、心の壁を壊すにはいいかも。
ただ、ただあくまで褒めることのハードルを下げるだけで、褒めればいいのではなくて、相手の強みや喜びのポイントを的確に見つけることが大切です。
強制的に選ばれたワードで褒めていては、褒めるのがうまくなるとは思えない。
ポジティブな会話を引き出すコミュニケーションツールとしての価値が1番高いと感じます。