中国・アリババの「デジタル百貨店」に行って驚いた、そのヤバい実力 日本の百貨店、復活のヒントもあった!
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注目のコメント
私も先日視察しましたが、ロボットとかARよりも、裏側のデータ解析とUI含めたロジスティクスなんですよね。記事でも言及されている通り。ロボットも顧客コミュニケーションではなくロジスティクスの一部として割り切って使われているところが日本の店舗と発想が違うところです。良くも悪くもドラえもんではなく、機能に特化したルンバに近いイメージです。それはそれで可愛いんですけどね。
ロボットは、アリババの実力の一端に過ぎません。アリババが集積したビッグデータによるマーケティングデータは、この百貨店のテナントにすべからく提供され、最適化されたセールスが可能となっています。先日、アリババの拠点である中国杭州に行ってきました。
アリババが買収した百貨店インタイムモールは、デジタルの力が数字的根拠で証明される数々の先進的事例が出ておりました。
アリババの抱えるデータが顧客と消費者のために如何に活用されているか、是非記事をcheck下さい^ ^
それにしてもARミラー中の自分がケバくて吐きそう。毎回一次情報が多く面白いです。記事内にあるアリババのビッグデータをテナントへの解放。これは非常にインパクト大きいですしアリババがリアルを展開していく上で他社が真似できない強みだなと思います。