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記事にある下記の方針:
> 「金融支援は傘下の「ビジョン・ファンド」ではなく、ソフトバンクG本体で実施する。追加でウィーの株式を取得するが議決権の過半は握らず、ウィーを連結子会社にはしない方針だ。」
この制約は理解できます。

すなわち、もしWeWorkを連結するとなると、
① SBGのバランスシートが5兆円増大する。ほとんどが負債の増大。5兆円という規模は、SBGのクレジット指標を一変させるレベル感なので、SBGの対株式資本市場・対銀行・対格付機関(= 対社債市場)の説明が困難になってしまう。
② WeWorkの財務諸表の正確性や内部統制の適切性は、(普通に考えると)SBGにとって十分な安心感がなさそう。だってWeWorkはこれまでガバナンスが欠如していて、一年内にバリューや財務健全性が激変するような危ういお会社だから。こんな会社を連結することになったら、SBGが監査法人の監査をクリアできないリスクあり。
以上のような制約が想像できます。

——
ちなみに、私はSVFとSBG間、すなわち、ファンドとファーム間の利益相反という問題は金融業(= 資産運用業)・投資業を行う上ではとてもクリティカルなのだと思っています。ただ、記事を正とすると、SVF/SBGではこの制約は乗り切れるようです。世の中色んな考えと色んな人がいるんだなあ、と思います。
ビジョンファンドではなくソフトバンクG。ビジョンファンドはサウジPIFなどは元々WeWorkの投資に反対していたし、スポンサーの承諾を得られなかったのだろう。
議決権を握らないから連結子会社にしないというのは、個人的にはうーん…取締役も送り込んでいて経営に影響を与えるわけだし、投資している資金も大きい。株式的には握っていなくても、十分に経営を握っているから普通株でもそうじゃなくてもいい状態に見える。
未上場で優先株で投資するのは一般的。その意味での優先株なのか、それとも既存投資家の優先株より破綻処理などとなったときに優先されるような優先株なのかが気になる。そうだとすれば、連結化したくないのと、破綻処理になったときに多少なりとも回収するため優先株を使うという印象。他の投資家は反対するリスクもあると思うし、これまで以上にソフトバンクが投資してくることを他VCは嫌がってきそうにも思う。

数値について考えるため、もう一度上場資料(S-1、下記)の財務諸表を見てみた。
http://bit.ly/304n2cW

2018年について下記のような状況。
・売上18億ドルに対して、営業費用35億ドル、その他費用併せて損失20億ドルほど
・減価償却は3億ドル、運転資本は繰延家賃が約13億ドルと大きく拡大する中ではネットで約10億ドルほどのプラス。これで営業CFは損失が大きくても-2億ドルほど
・投資CFは25億ドルほどのキャッシュアウト

これまでは家賃支払いはあったが拡大によって新規建物の繰延分が大きかったとみられ、拡大を止めると運転資本はキャッシュアウトフェーズになる。
仮に投資CFをゼロとしても、純損失と併せると年間25-30億ドルくらいのキャッシュアウトになるだろう(上記は2019年の数字なので今はもっと大きいかも)。5000億円だと2年弱もつかという感じか。
あとは、ひたすらに営業部分をどうやってCFとして黒字化できるか。新規開設を止めるという点で費用が減ったりとかがあっても、ひたすらに売上を上げられるか、稼働率次第。まぁ普通の不動産ビジネスになったという感じ…
経営権を取得して一気に立て直しに入っていく流れかと思います。
予想通り。いつでも子会社にできる株式数は持ちつつ、再建するまでは議決権なしの優先株で、WeWorkの業績を取り込まず、ソフトバンクGのPL、BSを悪化を防ぐ。実質的にはタイトルはともかくソフトバンクGから人を送り込んで再建する。リーダーはマルセロになると思う
ウィーワークの問題はその価値があるのかどうか。IPOしようと試みたら100億ドル程度(1兆円)だった。IPOの失敗により更にその価値は下がっている。そこに5,000億円を突っ込む意味はあるのか?最先端のベンチャーの情報が入ってくる、と言ってもじゃあその価値はいくらか?またそもそも十分に価値があるならIPOさせなくても良いよね、ということ。実際、WeWorkの元ネタであるPlug and Playの上場など聞こえてもこない。

ビジョン・ファンドからではなくソフトバンクGからの出資なのはビジョン・ファンドの投資を毀損させないため。LPからの迷惑かけるなよ、というソフトバンクGに対する圧力は今後のウィーワークの支援策に大きな足枷となる。コンフリクトを考えないLPにどう対処するか。

過去記事コメント貼っておきます。
https://newspicks.com/news/3867647?ref=user_527032
ビジョン・ファンドのそもそもの目的は、中東の資金を直接受けられないアメリカ等が、ソフトバンク・孫氏を間に入ることによって、そこに様々なリスクを押し付けていることだと理解してます。まさか皆さん、カショギ氏の件は忘れてはいないですよね。またソフトバンク・孫氏もそのリスクを取ることで収益を上げています。
ソフトバンクグループがWeWorkに5000億円規模の支援を行い、連結子会社にはしないものの経営にガバナンスを与えて立て直す考え。ネガティブなニュースが多いWeWorkですが、もうちょっとポジティブなラインも見ておかないと。

ソフトバンクがすでに世界に展開しているWeWorkの支配率を高めていった結果、得るものはむしろ大きくなる可能性をみてはどうでしょうか。新しいビジネスが生まれる土壌を世界中に手に入れた上で、WeWork会員向けの「WeFund」「WeStartUp」みたいな仕組みを整備することで、世界中の起業家がこぞってWeWorkを目指してくる、そんな「仕組み」を手に入れる可能性を秘めています。すでに日本のWeWorkはあるべき適正価格が設定されており、その上でグループ企業や投資先企業をWeWorkに入居させることで、拠点ごとの安定的な収支の確保に努めています。

ポイントは「イケてる良い雰囲気の仕事場」から「世界を動かすビジネスが育つ場」へ転換できるかどうかです。
ついに最終調整へ。ソフトバンクGがここからどのような変革をしていくのか楽しみです。
子会社にはしないとは言いながらも、実質、世界で一番大きなシェアオフィスサービスがグループに入ることになり、どのような体制や事業構造、事業展開を見せるのか。日本でも地域拡大しているので、国内市場動向も気になるとこほですね。
本当にコワーキングスペースからビジネスとか生まれてるのかな?
こわーいキングスペースになってる気がするけど
日経の報道によると、ソフトバンクが「ウィーワーク」に対して金融支援策を固めたとのこと。
ーー
・支援金額は総額50億ドル(約5400億円)規模
・金融支援は傘下の「ビジョン・ファンド」ではなく、ソフトバンクG本体で実施
いつものようにバッシングが凄いが、冷静に考得てWeworkのビジネスに価値はあるし、成長の伸び代は大きい。
ガバナンス改善やビジネスモデルのバージョンアップ(リストラという言葉は乱暴な人員削減など一定のイメージを伴うので敢えて使わない)が適正に行われるなら、十分勝算はあると思う。
ソフトバンクグループ株式会社(英文社名: SoftBank Group Corp.)は、日本の携帯電話等の電気通信事業者やインターネット関連会社等を傘下に置く持株会社。日経平均株価及びTOPIX Core30の構成銘柄の一つ。 ウィキペディア
時価総額
11.8 兆円

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