東京五輪のマラソン、札幌で開催か ＩＯＣが猛暑を懸念

コメント

選択しているユーザー

• 福田 幹也

  フリーランスエンジニア Web/iOS/Androidエンジニア

  ・2019年10月16日

  まじ！？ぜひ札幌でw

注目のコメント

• 堀内 隆

  朝日新聞社　メディアデザインセンター 部長

  ・2019年10月16日

  札幌といえば、真夏に開催する（おそらく）唯一のマラソン大会である「北海道マラソン」が８月にあります。同じコースにするのかどうか分かりませんが、警備のノウハウある点、また台風など荒天のリスクが少ない点はプラスでしょう。ただ札幌といっても８月の最高気温は２８度くらいまで上がるので、そういいレース条件ではなさそう（東京よりははるかにましですが）です。
• 根来 龍之

  名古屋商科大学ビジネススクール、大学院大学 至善館 教授（Professor)

  ・2019年10月16日

  競歩はいいのか？
  １万メートルはいいのか？
  もともと猛暑の８月の開催することに無理がある。
• 石原 由之

  アイメイド株式会社 取締役

  ・2019年10月17日

  これ、全面的に賛成。
  毎年8月下旬に札幌で北海道マラソンが開催されています。
  コースはあるし、ボランティア含めて運営も慣れている。
  
  北海道マラソン
  https://www.hokkaido-marathon.com
  
  地元の理解もある。
  観光地としての受け入れ体制やキャパも充分。
  
  いちばん良いのは選手に優しいこと。
  
  東京五輪と開催時期は半月以上ずれますが、北海道マラソンの気温は25度以下がほとんど。20度を切る年もある。
  湿度も東京よりは低いでしょう。ランナーにとっては暑さも堪えますが、湿度は大敵。
  https://hokkaido-marathon.com/app/data/weather.php
  
  東京五輪のマラソンは女子が8/2、男子が8/9の開催予定。
  この時期は早朝開催とは言え確実に30度を超えます。
  路面温度はもっと高く、アスファルトの照り返しが厳しい。
  真夏のトライアスロンと同じく、ランナーにとっては過酷なコンディション。
  一般的に20度を越えるとマラソンとしてはコンディションがキツくなります。
  25度を超えると身体への負担もかなり大きくなる。
  ましてや、30度を超えてしまうと、少々暑さ対策をしていても厳しい。記録どころじゃないサバイバルレースになるのは確実です。
  
  先日のドーハの世界選手権の女子マラソンは気温30度、湿度70パーセントと、おそらく来年の東京五輪に近いコンディションのもと、棄権者続出、タイムもボロボロのまさにサバイバルレースでした。
  https://www.j-cast.com/2019/09/30368895.html?p=all
  
  男子50キロ競歩もけっこう棄権者が出てましたね。
  競歩も合わせて札幌開催検討だそうです。
  
  あんな危険なレースにしてはいけないということでIOCが動いたのは賢明な判断です。
  もともと真夏の競技でサバイバル前提のトライアスロンとは違うので。
  
  東京よりはマシというだけで、真夏開催には変わりないので、暑さ対策をしっかりとして、暑さに強い選手に有利なのは同じくでしょう。
  
  北海道マラソンは五輪のマラソンで盛り上がったあとの開催なので人気沸騰は確実。
  先着順なのでエントリー合戦も激化しそう(^^;