【第553回】元大手生保、大手証券に勤めていた方が始めたのが海外積立投資(元本確保型プラン)でした。【群馬県 個人事業主 40代後半 女性】
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本日は元大手生保、その後転職で大手証券に勤めた方の契約事例です。
投資家側ではなくセールスサイド(証券マン)を経験していた人たちが、自分で投資するなら何を選んだのか?気になりますよね。
くどいようですが、ご本人からは了解をいただいて、本人と特定できないことを前提にご紹介させていただいています。
【群馬県 個人事業主 40代後半 女性】
まず投資経験が15年あります。
銘柄は株式、投資信託など・・・ 特にオリエンタルランドやフィデリティ投信ではかなり資産を増やしたそうです。
現在ひふみ投信に毎月5万円投資しているということだったので、海外積立投資の提案したところ、
海外積立投資(元本確保型プラン):200ドル/月 × 15年
で始めようということになりました。
目的は
・老後生活資金の確保
・分散投資の一つに組み入れたい
とのことです。
まだ300ドル掛ける余裕があるので、今後も海外積立(次も元本確保型プランみたい)に振り向けたいとのことでした。
最近、金融庁も金融機関も政府もiDeCoとかの広告たくさんしてますよね。
公的年金だけだと老後生きていけないよ、と発信をするくらいですから、一般の国民のマインドも相当上がっています(弊社への問合せも相当増えてます)。
けれどそうした広告に反応している方達を見ていると・・・
「損はしたくないけど増やしたい」
という態度の人達も少なくありません。
ですので、国内でiDeCoとか確定拠出年金とかして減らすようなら、元本確保型プランで損をせず確実に増やしましょう(15年で元本の140%保証)。