米消費者の27%はサブスクリプションに月額100ドル超出費--サービス乱立に困惑も
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米国では元々かなり高額なケーブルTV料金を払うのが普通ですから有料エンタメに抵抗感がないというのは皆さんご存知だと思います。
日本では無料の地上波TVが充実しているのでサブスクは普及しないなどという見方もありましたが、Netflixは300万以上になり、DAZNは1年ほど前に150万を超えたという試算もあったので今は200万を超えてるかもしれません。他にもHuluやGYAO、dTVに楽天TV、WOWOW、地上波テレビ各局の配信サービスなどがあり、サブスクの広まりは想定より早いのではないでしょうか。
5Gが普及し通信料金がグッと下がるとWi-Fiがない環境でも動画視聴がやりやすくなります。今後ますますサブスク利用は進むでしょうが、サービスの群雄割拠状態はどこかで自然淘汰が進み、少数にまとまっていくでしょう。米国でのNetflixの価格は下記の1月時点の記事を見ると8~16ドルくらい。その後、Disneyが3年契約で1か月4ドルほどにすると発表したり価格が下がっている。Apple Musicなどもあるが、Dropboxとかも1TBでも月10ドルほどといったことを考えると、15-20個くらいのサブスクサービスにはいらないと100ドルにはなかなかいかないように思う。
よく使うアプリは5個とか言われるが、月100ドル超が27%というのは、かなり多い印象。
https://tcrn.ch/31iPeIVちょうど、カードの請求書みながらサービスの取捨選択をしてる時に、ほとんど見ていないNHKが微妙に痛い。
そうすると、今補選で立候補しているあの人に投票したくなる、って人はすごく多いのでは。