40兆円の未開拓市場「調達」にイノベーションを。モノづくりの世界観を変えるキャディ・加藤氏の想いとは。
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経済産業省主導の官民によるスタートアップ支援プログラム「J-Startup」に認定され、週刊東洋経済の「すごいベンチャー100」に選出、2018年12月には約10.2億円の資金調達を実施するなど、破竹の勢いで製造業界に旋風を巻き起こしているベンチャー企業があります。――それが、製造業の受発注プラットフォーム「CADDi」を展開する、キャディ株式会社です。
創業者は、東京大学卒、元マッキンゼー、史上最年少でシニアマネージャーに就任した経歴を持つ加藤勇志郎氏と、スタンフォード大学・大学院卒、米アップルでシニアマネージャーを務めていた小橋昭文氏。CEOを務める加藤氏がビジネスサイドを、CTOの小橋氏がテクノロジーサイドを担当しています。
製造業界の不条理をなくし、技術力と情熱がある町工場をテクノロジーで救いたい。そんな使命感からCADDiを立ち上げた加藤氏が「STARTUP STORY」の第5弾に登場。――”これまでの歩み”から”見据える未来”まで、じっくりと話を伺いました。