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AIをどこまで信頼するか?「ハーバード白熱教室」で有名なマイケル・サンデル教授と議論を展開

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  • エコノミスト 大学講師・大手通信会社財務部長補佐

    AIブームもここ数年で3回目になりますが、今回もそろそろ終焉に向かいつつあるように見えます。AIを始めとしたベンチャーブームもweworkで終わりの始まりな感がありますね。

    今回のブームは結局何をもたらしたのでしょうか。
    こちらに記載されているAIも、フローチャートによる診断レベルの話に感じます。

    これらの話については踊らされるのではなく、踊らせる立場にならなくてはいけません。


注目のコメント

  • 株式会社ユーフォリア 取締役CFO

    倫理とテクノロジーの問題は非常に深い議論になるだろう。
    僕は結局性弱説でして、何らかのインセンティブがもたらされるケースにおいて、人間はあんまり信用できないと思うので、そこをAIに任せるのはありかなと思っています。

    またAIはどこまで言っても過去データに基づく思考しかできないので、そういうものであると考えて使えば良いものと思うし、その意味では万能になることはあり得ないと思っています。
    だからそこまで恐れる必要はなかろうというのが結論です。


  • Uzabase NewsPicks Premium 法人チーム

    NHKの「ハーバード白熱教室」、みてました!『これから「正義」の話をしよう』のサンデル教授と考えるパネルディスカッションなんて豪華ですね。
    技術には必ず倫理がついて回りますが、「運転データは?」「健康データは?」「仮想的な不死は?」と興味深いテーマで、ついじっくり読んでしまいました。

    生前のデータを集めて、という話とは少しコンセプトは違うのですが、故人をpepperくんに(イタコのように)よせるアート作品を思い出しました。
    http://sciencenews.co.jp/2016/01/05/post-150/


  • 保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

    例えば保険に関しては営利事業と社会保障システムの二つの側面があります。

    例えば健康保険。例えば被保険者の詳細な遺伝子情報を提出させればより厳密なリスク予想が可能かもしれません。しかし例えば遺伝疾患など先天的リスクに対しても高い保険料を要求し始めると社会保障としての健康保険が成り立ちません。

    例えば自動車保険、スピードやアクセル操作などといった運転プロファイルを収集して分析すればより精緻なリスク予想が可能となり、優良運転者に安い保険料を提示する事は安全運転を促すかもしれません。他方で何時何所を運転したという位置情報でリスクを分析し始めると被保険者の行動の自由を制約しかねません。

    共に保険というシステムをもってどのような社会的価値を実現するのかという議論の無い限り引ける線も存在し得ません。

    結局記事の最後にもある「時代が抱える重要な倫理的な問題について社内だけでなく社会全体での議論を深め活性化させていくこと」というのが全てです。時代遅れの政府規制など無用でGAFAのAI等に任せるのが社会的にも一番効率が良く公平だ、的な牧歌的な主張も散見しますが、既に時代遅れで揺り戻しは始まっているように思います。


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