セブン&アイ、リストラを後押しした「20倍」の格差
日本経済新聞
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企業構造を変え需要予測に基づいて SPA的にして必要な量、必要な価格で、お客に合わせて、提供できれば、余分な費用を削減できてコンビニの未来はあるが、人を削減する必要は伴う。変化の時なのだ。
コンビニ事業のROAが高くなるのは、コンビニ本部分だけ売り上げ、資産計上するからだよね。フランチャイジーの売り上げ・資産は計上しないし。
なので、セブンイレブンの全店売り上げ12兆円とか言いながら、セブンイレブンジャパンは国内売り上げは、9千億円となっていますからね。セブン&アイの事業別ROAが整理されていて非常にわかりやすい記事。
・国内コンビニ:21.7%
・海外コンビニ: 7.2%
・スーパー : 2.2%
・百貨店 : 1.1%
・専門店 : 3.6%
・金融 : 4.5%
同社は事業構造改革を打ち出して、資産効率の低いGMSや百貨店事業を縮小し、浮いたリソースを成長の見込める海外コンビニに割り当てていく方針、と。先日のリリースでも成長戦略として「北米及びグローバル展開の強化」が明示されている。