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NASAが月面用新型宇宙服を開発、人体3Dスキャンでジャストフィット、HDカメラ搭載で高速通信も可能に

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    僕は宇宙服は専門外なので技術的な面はあまりコメントできませんが、オペレーション上で非常に重要なアップデートは、記事の最後にある、「後ろからすぽっと着れる点です。これでエアロックが不要になるのです!!

    どういうことかというと・・・言葉ではなんとも説明が難しいのでビデオを見せたいのですが、しかしYouTubeにいいビデオが見当たらず・・・これです:
    https://youtu.be/nPSbOsOJ9Ro?t=65
    わかります?スーツがローバーの外側にひっついてます。で、ローバーの中から直接スーツの中に入れます。で、着たらスーツが外れてそのまま船外活動できます。「スーツポート」と言います。

    このおかげでエアロックが不要になりローバーの重量を減らせるだけではなく、月のレゴリス(砂)を船内に持ち込むことも無くなります。月のレゴリス、粒子が細かい上に尖っていて吸い込んだら結構辛いらしく、アポロの宇宙飛行士は(ほぼみんな軍人だったこともあり)根性で我慢してたとどこかで聞きました。火星の場合はPlanetary Protectionの問題も緩和できます。つまり船内の微生物が直接火星環境と接することはなく(とは言っても空気は漏れますが)、逆に火星に有害な微生物がいても船内に直接持ち込まれることはありません。これマジで賢いアイデアだし、事後的に考えるとどうしてアポロでもこれやらなかったのかなーと思います。もちろん当時は月のレゴリスのリスクは認識されていなかったのですが。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    なるほど。ローバーから直接外部に接続された宇宙服に入れるというのは賢いアイディアだな。


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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    理想の宇宙服はゴレンジャースーツのような外部環境の変化に耐え、体にフィトして、力の補助があるスーツだと思っている。しかも瞬時に着脱可能。ハインラインのパワードスーツのようなのもありかと。


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