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ナルコレプシーは、記事に記載のある通り、「日中に居眠りを繰り返したり、喜怒哀楽の感情が激しい時に顔や首、手足の力が急に抜けたりする慢性の神経疾患」です。しかし、典型的な症状が全て揃う方は全体の1/3ほどにとどまると報告されており、多くの方が「日中に居眠りしてしまう」という誰にでもありそうな症状のみで発症するため、見逃しの多い病気の1つです。

既存の治療薬としては、メチルフェニデートなどのいわゆる覚醒剤が主体で、薬剤の管理や依存症の可能性などに課題があります。また、覚醒剤以外の薬剤は、有効性が不十分で、患者さんの症状を十分にコントロールできないケースも多くありました。

欧米を中心に1-2の新薬がここ数年で承認を受けていますが、安全で有効な治療薬が国内企業からリリースされれば、少なくとも日本国内では一気にシェアを取れるという公算だと思います。
日中の強烈な睡魔に襲われる人はみんな悩んでいますよね。
何を隠そう私も「特発性過眠症」と診断されています。

いまは独立していることもあり「眠くなったら昼寝すりゃいいや」と開き直って仕事にまったく支障を来していませんが、会社勤めの方は周囲の理解を得ることも、そもそもカミングアウトするのも大変かもしれません。

個人的にも武田の20年ぶりのホームランを期待しています♪
なんというか、今でも「武田本流」に拘るタイミングでもないだろうと思う。
武田は2008年にMillenium(約9000億円)、2011年にNycomed(約1.1兆円)、2017年にAriad(約6000億円)、そして2018年にShire(約6.8兆円)と買収を重ねてきた。その成否へのモニタリングは重要だが、買収をしたのだからPMIをしっかりして、一つの連結企業体として結果を出せるかが問われている点。
そういや話題は逸れますが、人工知能を創薬に応用しようとする研究が非常に活発です。新薬の発見は人間の勘としらみつぶしの実験に頼ってました。その「勘」の部分を機械学習でサポートもしくは置き換えて確度をあげるのが狙いです。日本の製薬会社がこの波に乗れなければ、かなり厳しくなるさもしれません。
日本国内からブロックバスターでるといいですね!
楽しみです。
ナルコプレシーの患者は世界で約300万人だそう。
日本最大手の製薬会社。消化器系疾患、希少疾患、血漿分画製剤、オンコロジー(がん)、ニューロサイエンス(神経性審疾患)を中心領域とした研究開発を行う。2019年にShireを買収。
時価総額
6.65 兆円

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