英語力ゼロだった外資系IT社長に聞く、人生を変えた「超学習法」
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TOEICの勉強も、英語力向上を無視して点を取ることだけに集中すれば、意外と覚えるべき単語や言い回しは少なかったりするんですよね。TOEICのスコープはビジネス英語ですが、それを更に商談と報告のみに絞れば、たしかに効率的に学習できそうです。
ですが、それよりも1行作文を作る練習が効果的だったんだと思います。日本語でさえ、ダラダラと喋り続ける人が居ますが、これって単純にあまり考えずに喋ってる証拠なんですよね。きちんと伝えたいことを整理して、最小限の表現を構築することは、英語にも日本語にもとても大事なことだと思います。これは「英語力を伸ばす」というよりは、「英語での報告の仕方」に関するノウハウですね。
New York Timesや英語の小説を読みこなしたり、映画を字幕なしで理解したりできるようになるのは大変ですが、必要最低限の用途に絞ってとにかくそのことだけできるようにする、というのも、やむを得ず英語を使わなければならなくなった人には1つの手だと思います。
漠然と「英語できるようになりたい」と考えるのではなく、「英語で何ができるようになりたいのか」を考えるのが大切です。スピーキングはこの方法で伸びると思います。
喋りたい事、プレゼンも出来ると思います。
ただ会議は出来るようにならないと思う。
この記事にはリスニングの記述がない。
会議まで出来るようになって、「ビジネス英語使える」だと思うのです。
なので、リスニング強化のためには、ディクテーションはもちろん、文法、ボキャビュラリー、そして発音(英語を聞き取るため)、リーディング(文法理解のため)は必須かと思います。
「喋る」、「読む」、「聞く」、「書く」。
この4技能をちゃんとミックスしながらの学習、トレーニングが結果、最速勉強法だと思う。