星空まで撮影できる「Pixel 4」発表--ジェスチャーで触れずに操作可能、799ドルから
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注目のコメント
Pixelは、商品そのものは良いのですが、フラッグシップモデルは、競合も多く、Pixelらしさが鍵なんですが、それがいまいちハードウェアとしては分かりにくく、選択肢に入るのがなかなか難しいですね。とはいえ、代を重ねていけば、認知は上がるので、Pixel 3のときよりは、ずっと状況は良いと思いますが、果たしてどうなるか?
ところで、触らずにジェスチャー操作できるって、利用シーンがあまり思い浮かばないですが、どうでしょうね。料理の最中に手が汚れていて、触りたくないとかのユースケースであれば理解はできますが、あまりそのようなシーンって無いような。。もっと離れた操作ができるのであれば、良いと思います。
カメラは、相変わらず良さそうですね。AIを最大限活用していて、Huaweiのハードウェアてんこ盛りとは異なる進化ですね。ただ、Huaweiのカメラは、カメラ単体としても、使ってみたいと思わせるくらいのものですが、Pixelのカメラは、スマホのカメラが超優秀というようなイメージなんですよね。まあ、iPhoneもそっちの方向だと思いますので、ハードウェアとしてのブランドが確立していれば、その方向でも十分なのですが、Pixelはまだそのような状況ではないので、苦戦が続くでしょうね。2年間Pixel2 →今回Pixel4 オーダーしました。米国在住の私にとってPixelを使う何よりのメリットはGoogle Fiのキャリアです。世界どこでもつながりやすい電波を選んでくれること、さらに今年から定額使い放題プランが新たに増えたので世界どこでもデータを気にせず使えること。あとはもっぱらGoogle Assistantが優秀すぎてレストラン予約からスケジューリングまで任せられるので、そのキャパはSiriとは比べられない印象です。
とはいえ、どちらも日本(日本語)では同じ使い心地ではないと思うので、米国マーケットがメインターゲットという気はしますね。。Fiもぜひ日本に上陸してほしいです。iPhone7で必要十分と思っている僕にとってはハイスペックすぎるスマートフォンが最近は増えてきました。
カメラ機能に関しては1つ思うところがあります。
星を撮れる、背景をぼかせる、広角で撮れる、高画質
など様々な高スペックが追加され、ケータイできる便利カメラという位置づけで間違いなく需要はあると思います。
が、一眼を使っている身としてはカメラはカメラ、最低限のカメラ機能があればケータイはケータイでいいじゃないかとも思ったりします。。
落とし所を見つけないと、高スペックのカメラというケータイの本質には必要ない機能の充実に伴って価格がどんどん高騰してしまう…。
いつまで経っても、
ファインダーを覗き込んで、シャッターを押す
あの瞬間にカメラの価値はある気がしてしまうものです。