パナソニック依存を脱却するテスラ 車載電池の自社生産へ大きく駒を進める
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Hibar SystemsのリチウムイオンセルにMaxwell Technologiesのキャパシタという要素技術を組み合わせるアーキテクチャをテスラが構築することになると脅威ですね。
車載蓄電デバイスを組み上げる標準アーキテクチャが出来上がったとすると、IntelのPCIバスのような存在になることも考えられます。
他の自動車メーカーは当然最初は採用しないと思いますが、自動車以外のモビリティにこのデファクトアーキテクチャが入り出したとすると、、そんなことも想像出来ます。
キャパシタで良く使われるラゴーンプロット(https://images.app.goo.gl/JGLnTQ1PcCmp6cFM6)を見ても分かるように、電池の容量と出力はトレードオフです。そしてキャパシタは電池の出力を補う、言わばハードディスクドライブにとってのメモリーのような存在となります。
今後の動きに注目ですね。どちらにしてもパナソニックはもう無さそう。テスラとは。