ANAが“分身ロボット”開発 遠隔操作でショッピングや観光 20年実用化

コメント

注目のコメント

• 渡部 敦則

  沖縄のとあるBPO事業の社員

  ・2019年10月21日

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  遠隔操作にはタブレット端末を使用する。自宅や病院などにいながら、ロボットにデパート内を巡らせて買い物を楽しんだり、水族館など観光スポットの内部を見て回ったり──といった用途を見込む。
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  →これがテレエグジスタンス。VR技術を使って遠隔操作によりあたかもそこにいるような感覚のこと。
  
  
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  ANAホールディングスによると、航空サービスの利用者は世界人口の約6％にすぎず、残りの約94％は経済的・身体的な要因から利用できていないという。そうした人を対象に「物理的な距離を越えたコミュニケーションを提供する」（同社）狙いがある。
  ……
  →なるほど。ANAがやる理由がわかった。これはいい戦略。例えば、東京でライブがあっても沖縄から行くには経済的な出費が大変。しかし、テレエグジスタンスを駆使して、そこにいるような感覚を持つことができれば、沖縄にいながらも、そこのライブにいるような感覚になる。もちろん、どれだけそこにいるような感覚にさせるかなんだけど。
  
  そこにいるような感覚をもっと先鋭化するならば、フィードバック（触覚でそこに触れているような感覚）をVR上でできれば。例えば、会場の揺れ、音響の音圧などなど。
  
  そこまで求まるなら、まぁ現地に行ったほうがいいか……。
• 平野 啓一郎

  小説家

  ・2019年10月14日

  今、新聞で連載している小説『本心』の主人公は、これを人がやる、「リアル・アバター」という設定です。