「チームは怖いくらい強い」 リーチ、激戦一夜明け充実
コメント
注目のコメント
主力選手が出てきたスコットランドに勝った日本チームは真の強さを感じました。
リーチ選手の言う通り、試合を重ねるごとに、強くなっていくのを感じました。
ただ昨日の激闘を観て、選手の怪我やコンディションが気掛かりなところです。
次の南アフリカ戦に備え充分な休養を取って頂きたいものです。仕事でもそうだが、とりあえずの目標を達成した後の目標設定はとても難しいものだ。
第3戦までの選手たちのインタビューを聞くと、勝っても抑制気味の受け答えが殆どだったが、今回の主力のインタビューの言葉とか表情みているとバラつきを感じた。つまり、もうすでに南アのことを考えている選手もいれば、とりあえず目標をかなえた嬉しさを隠し切れない選手もいたなあと。
この歴代最強のジャパンの、スコットランド戦から南ア戦までのメンタル面含めた準備状況は、のちに明らかになるのだろうが、他のスポーツやビジネスマネジメントやっている人にもとても参考になるものになるかもしれない。特に南アに勝利すれば(するはず)!今回の勝利はチームワークに加えて、個々のメンバーが個としても徹底的に考えるようになったからではないでしょいか。
前回のワールドカップを率いたエディ・ジョーンズ氏が「日本人は個人で考える力がが弱い」と言っていたことに衝撃を受けましたが、今回のチームは個の力とチームワークが見事にバランスしていますよね。まさにOne for all、All for oneです。
外国人と日本人の混成チームであることの効果ともいえます。
一方で、所謂旧来的な体育会運動部もまだまだ幅をきかせています。今どき全員丸坊主の高校野球などその典型ですが、日本の大企業も個の力を活かせていないように思います。
ラグビーの応援をするだけじゃなく。我々も彼らから学んで変わらないと勝てません。