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実は「暴走老人による死亡事故」は激減していた

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この分析では、男女合計したものになっていますが、日本で高齢ドライバーの総数が増えているのは、高齢化の影響もありますが、女性の免許取得率の上昇がかなり大きいです。

例えば、平成27年末の統計では、

男性免許取得率
75〜79歳 71,2%
70〜74歳 82.2%
65〜79歳 92.6%
60〜64歳 92.1%

女性免許取得率
75〜79歳 22,8%
70〜74歳 41.6%
65〜79歳 64.8%
60〜64歳 73.8%
https://www8.cao.go.jp/koutu/taisaku/h30kou_haku/zenbun/genkyo/h1/h1b1s2_3.html

とかなり違います。さらに、女性免許取得率は、50代で8割以上、40代以下で9割を超えているので、今後の高齢者ドライバの増分のかなりの部分は女性高齢者ということになると思います。

手元に、女性高齢者ドライバーと男性高齢者ドライバーの死亡事故発生比率の違い(ドライバー数と走行距離・時間等のエクスポージャーを加味した比較が必要なので分析は結構難しい)のデータがないので、想像の範囲ですが、女性高齢者の方が比較的事故率が小さいとすれば、高齢ドライバーの女性比率の上昇によって、高齢者全体の事故率が低下するという可能性はありそうです。

https://www.pref.ibaraki.jp/kenkei/a02_traffic/archives/white_paper/pdf/h25/t_wp_29.pdf

とはいえ、高齢者全体が「身勝手か否か」を判断しようとする事自体ナンセンスな気がしますね。

NPでの「さよなら、おっさん」特集や、「上級国民問題」など、とかく社会から敵視されがちな高齢男性が、注目されやすいという悲哀なのかなという気はします。
確かに事故率は減少していますが、70歳代からの指数関数的に上昇するカーブを見ると、やはり免許証を返納して欲しいと思います。

現在のところ約5%
https://toyokeizai.net/articles/amp/278123?display=b
高齢者の事故率が若者に比べて必ずしも高くないこと、高齢者が相対的に多くなれば事故件数は多くなること、は警察の統計で何となく気付いていたけれど、やっぱりね、という感じです (・.・)フーン
それにしても、こういった事実を一切表に出さず、数多の事故の中で高齢者が起こすものばかりが近時やたらに強調される背景にあるのは『「年齢別ロールモデルの崩壊」という現代社会の変化が影響』といったことばかりなの(・.・?
運転免許の返納はともかく、若者が減って車離れも進む中、免許書き換えに際しての有償研修義務付けにはじまる一連の動きが様々な関係者のビジネス拡大に繋がることも間違いなさそうな・・・ いや、そんな邪心で行われているわけでないことは分かっています。加齢による能力の衰えに各自が真剣に向き合うことは重要です (^^;
そもそもマスコミは客観的なデータから裏付けて報道するような気はさらさら無いのですから。

老人(上級国民)が人を轢いて殺す
若者(半グレヤンキー)が人を轢いて殺す

その時々でウケる方を大々的に報道してるだけですよ。


そんなのに振り回されてる事を恥じた方がいい。
仮に、75歳以上免許返納すれば、もっと事故死する人は減るということだよね。