「教育虐待」された子ども、気づかずしてた親の思い
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なんとも悩ましい部分ですよね。
子どもの主体性を伸ばしてあげたい。
一方で、親自身は社会ルールを知っているから、我が子にはツライ思いはできるだけしないで、良い最短距離を歩ませてあげたいという気持ち。
一人目を出産前、美智子上皇后様のお言葉で、『「幸せな子」を育てるのではなく、どんな境遇におかれても「幸せになれる子」を育てたい』の記事を読み、感銘を受けたことを思い出しました。
3人育児をしていて実感していることは、『結局親ができることは、食事と寝床を提供し、子どもが安心できる居場所を作る』ことと、『愛情を口に出して伝えること』だけかなぁ〜、と感じています。
そのためには、夫と仲良くしていつも笑っていることと、会った時にハグして『大好きよ』と伝えることを意識しています^ ^
中学3年の長男には『キモい』と逃げられますが(°_°)自身は逆に「教育虐待」を受けませんでしたが、それによって勉強をしなくなり、落ちこぼれたことで、勉強の面白さに気づけるようになった経緯があります。
教育虐待を行う親世代は、日々のストレスなどのせいで「自分が学んだプロセス」を見失ってる気がします。もしくは教育虐待を受けていたせいで、「そもそも学ぶプロセスを経ていない」大人も多いのが事実。
それでいて現代の働き方は、まるで意味のない、非効率的な、誰でもできる仕事。そりゃ、学ぶプロセスなんて生まれません。
今後はより多くの人が、より多くの情報を得られるようになるといいですね。