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予防医療は人生のリターンを高めるのか?
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よく「将来こういうことがしたいので、御社で経験を積みたくて応募しました」という方が来るのですが必ず落としています。
35歳以上に限らず、どの年齢でも(新卒でも)自分がどう貢献できるのか、を考えていない人は、完全に個人的な経験値ですが他責にする傾向があります。会社が経験する機会やポジションを用意してくれなかったから、と腐って周りに愚痴るパターンです。

自分にはすごいスキルはない、と悩まれる方もいますが、自分が何ができるのか、ハッシュタグ的にスキルや経験、傾向を考えるというのをお勧めしています。
例えば営業なら、なぜ売り上げをあげられるのか。人の話を聞くのに長けているのか、ニーズを引き出すのが上手いのか、、一言で"売る"と言ってもその過程は人によって異なります。
「いくつになっても10年後より10歳若い」
35歳なんてまだまだ若い。いくつになっても、常に「面白そう」なことを探すといいと思います。
「自分がしたいこと」と「自分の需要」を考える。その上で需要がなさそうなら、需要を創る。それくらいの気持ちは必要でしょうね。ただ、人生100年時代と言われている中、35歳ってまだまだですよ。70歳まで働くとしてもあと35年あるわけですから(笑)。全然違うことに興味持って、それまでの知見と掛け合わせるような仕事をしても良いですよね。
>残りの65%くらいは今までやってきたことがおのずと生きるくらいのバランスがちょうどよいと思います

「今までやってきたこと」がどのように生きるかは、案外わからないものです。

私自身、弁護士稼業をするに当たって、銀行員時代の営業経験が生きてくるとは全く想定していませんでした。

「今までやってきたこと」を生かせるか否かで線引きをしてしまうと、視野が狭くなりすぎるように思えます。

まずは、自分のやりたいことを考えればいいのではないでしょうか?

「全くの異業種に入ったのに以前の経験が役に立った」という人はたくさんいます。

以前ニュースで出ていた、IT企業に入った年配の元工務店経営者のように、大いに活躍できることもありますから。
むしろ、やりたいことを諦めずにやることが人生大事だと思います。
後で後悔しないので。
民族や国民性の違いを超えて、人生のステージには、年齢に応じた一定のパターンがあるという研究があるのを思い出しました。
10代後半から20代前半は、あれもやってみたい、これもやってみたい、あれもやれそう、これもやれそう、と興味と行動が扇型に広がる世代。そこで成功体験や失敗体験を積んで扇が次第に閉じて行き、20代後半から30代前半くらいには、よく言えば「自分はこれが出来る」、悪く言えば「自分はこれしかできない」という分野が見えて来る。記事で言えば『これまでのキャリアの蓄積』です。
その後はその流れで自分の道が固まって、それに集中する時代。中年に入ると自分の体調や自分を取り巻く社会的環境がそれだけに集中することを許さなくなり、自分の人生はこれで良かったのかと迷いが生まれます。そこで自己肯定感が得られれば、何処へ行っても信じた道で自信を持って前に進めますが、そこで迷うと不安が生まれ、うっかりすると中年の鬱になる・・・
寿命が延びて年齢の区切りは幾分上がっているかも知れないけれど、35歳という年齢は、扇が閉じて自分のキャリアプランが固まって、それを追求すべき時期と重なります。そういう意味では、本当はそこに行く前に「やりたいこと探し」が終わっているのが理想だけれど、真っ白な状態で仕事を決めず新卒採用されて会社に命じられるまま仕事が決まる我が国では、やりたいこと探しができないまま35歳を迎える人も多そうです。
上記の研究結果を信じるなら『35歳からの転職で「やりたいこと探し」をしてはいけない』というのは正しいように思うけど、我が国ではそうばかりも言っていられません。そこは、雇用環境と就職を控えた若者の意識の変化が待たれるところ。いずれにしても、中年に入って自己肯定感が得られないような転職、つまり、現状への不満に押された「やりたいこと探し」は止めた方が無難かも (@_@。フーム
他へどれだけ役に立てるをを念頭に…。それが経験だと思っています。

>即戦力としてこれまでのキャリアの蓄積を生かす部分と、新たに学ぶ部分のバランスが適切になっていることです
「単純に同じ業種、業界に転職せよという話ではありません。重要なのは、即戦力としてこれまでのキャリアの蓄積を生かす部分と、新たに学ぶ部分のバランスが適切になっていること」
なるほど。とは言え、今の時代35歳も若いとも言えますし、未経験でも情熱があればチャレンジするのは決して間違いではないように感じます。

「「自分は何をやりたいか」というより、「自分の何をもってお役に立てるのか」という視点で見ていくこと」
歳を重ねていくと共に、体力も衰えますから自分でやると考えるより人に任せられる部分は大いに任せ、その分自分の強みや専門分野は徹底的に任されて更に極めるというのが、個人的には理想なのかなと思っています。
年収を全て投げ打ってもいいなら自分探しをしたらいいと思います。誰かから給料をもらうサラリーマンであれば給与というのは需給で決まります。何歳であっても自分がやりたいと思ってそこに給与を払ってもらえる額が合意できればいいんです
「雇う側」の目線でのコメントになりますが,そこまで気にし過ぎなくても良いと思います。
私もそうですが,今35歳前後の方は,どうせ60代でリタイアできるかどうかも怪しくなるでしょうから(笑),昔と違ってまだまだ若手だと言えなくもないです。

「会社にどれだけ貢献してくれるか」というのが大事な基準であるのは間違いないですが,あえて馬鹿っぽい言い方をすると,「会社も従業員もみんなハッピーになる」のが理想だと考えている事業者は,うちに限らずそこまで少なくはないと感じます。

やりたいことをアピールするのは結構なことだと思います。熱量が高い人は好きです。

ただ,「会社が求めている人材」とのマッチングを図るためにも,社会人経験をそれなりに積んだ後で「やりたいこと探し」がしたくなったのはどうしてか,という点は,少なくとも家族や友人が納得するくらいの説明ができる程度には予め「深掘り」しておいた方がよろしいかと思います。

社会人経験がある割に「浅い」感じがしてしまう方は,やりたいこと探しをしているかどうかとは無関係に,「うーん・・」という気分になってしまうので。

まあ,かくいう私自身が浅い人間ではありますが・・。