小島健輔リポート 「ザラ」はなぜECを拡大しても店舗売り上げが伸びるのか
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注目のコメント
この手の話の時にいつも思い出すのが、アンドリュー・グローブ著の『インテル戦略転換』の一節。
『グローブ:もしわれわれが追い出され、取締役会が新しいCEOを任命したとしたら、その男は、いったいどんな策を取ると思うかい?ムーア:メモリー事業からの撤退だろうな。グローブ:(略)それをわれわれの手でやろうじゃないか。』
ファッションブランド業界に限らず、デジタル化はあらゆる業界において似たような現象をもたらしている。変化を座して待つか、自ら動いてもがきながら前に進むか。これはトップの意思の問題。要は顧客本位の利便に合わせてすべてを設計できるかどうかです。それができるところは伸びるし、「これはこれこれの理由でどうしてもできない」とできない理由をあげて顧客から逃げるところは伸びないってことですね。
おぉ!
こんな素晴らしい形もあるのね!
C2M(Consumer to Manufacture)…一歩進んでIoTな無在庫サプライに踏み込むビジネスモデルで、短納期パーソナルオーダーや店頭3Dプリンター出力販売などが挙げられる。