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伊江島というのはちょっと意外ですね。
米軍が開発中の新型ミサイルPrSMが射程550kmくらい、伸びても700kmとされるので、これだと伊江島に置いても浙江省の東岸がギリギリ射程に入るくらい。トマホークの地上発射型だとすると台湾海峡対岸の福建省は射程に入りますが台湾や海南島は射程外。
北東アジアにおける戦域核ということにして戦略的な意義を持たせないようにするという戦略的配慮か、さもなくば将来型のミサイル(記事中にある射程3000km級)の配備を見込むのでしょう。

後者の場合は内モンゴルから雲南省くらいまで射程に収められますが、これだけ大掛かりなシステムを逃げ回る余地のない小さな島に配備するものかなぁというのはかなり疑問です。隠匿性、機動性、配備密度などからしても、潜水艦や航空機から発射する方が圧倒的に有利な気がするのですが。

また、配備するとなったら、本当に核弾頭搭載型でないのかを島民や日本国民全体に説明する必要性と責任が日米両政府には生じますし、仮に通常弾頭型でも人民解放軍は伊江島をターゲットリストの上位に置くでしょう。
その辺まで考えて本当に日本に中距離ミサイルを置くのかどうかを国民的に議論していく必要性があると思います。