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経営層の強い意向も…今時オフィスは「内階段」が欠かせない

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  • 米系コンサル会社

    設計思想は賛成ですが、コストがかかるのが難点です。
    賃料の高い都心オフィスではまま見かけます。

    吹抜けの階段、防火・防煙のために階段周りを区画(竪穴区画)する必要が多く(詳細は要検証)、よく見るとシャッターが階段周りについているかと思います。このシャッターのコストが結構かかります。
    ただし、1階(避難階)と2階の吹抜けの場合は緩和規定があります。WeWork青山など。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    そういえば、座席の配置が仕事の進め方に関わるのは、良く知られた話です。日本企業によくみられるのは、大きめの上司の机の前に“島”と呼ばれる形で部下の机を並べ、それを取り囲んで皆が座る形です。互いに何をやっているかがよく分かり、仕事をカバーしあいながら小集団でコミュニケーション良く仕事をするには良いですが、それぞれの仕事に集中することは難しい。学校の教室のように上司と部下が向き合って座る形なら、仕事への集中度は多少上がるけど、部下は上司の顔色を伺いながら横の人と雑談を含めコミュニケーションが未だ取り易い。同じ形で上司が部下の背中側に座って後ろから監督する形にしたら、部下は上司の顔色が窺えないので雑談が難しく、仕事に集中せざるを得ないでしょう。その代わり、コミュニケーションは疎遠になりがちです。
    さてここまでは、上司が緊密に部下を監督しながら仕事を進める伝統的な日本のスタイルです。もし、同一労働同一賃金で働く人々がそれぞれキャリア意識を持ち、自ら積極的に設定して上司と合意した高い目標に向けてチャレンジする働き方になったらどうでしょう。上司による仕事の調整は、日常的にはそれほど必要ありません。それぞれが個室なりオープンスペースなりに自由に陣取って自分の仕事に集中し、必要な時に必要な人が集まって“ワイがや”やって話を纏め、また自分の仕事に戻る。そうなると、自由に行き来でくる空間が生きて来る。
    こういった動きも、“島”に代表される日本型の集団体制が、個の働きを重視する欧米型に変わって行く兆しかもしれないな・・・ ビルに内階段を作るのは結構お金が掛かりそう。しっかり使われるといいですね (^_-)-☆


  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    前の西村あさひ法律事務所のオフィスには、内階段がありました。当時は日本では珍しく、行くとキョロキョロしていました。聞くと、内階段とエレベーターを使い分けしていたそうです。

    私は、ロサンゼルス地域のone floorのだだっ広いオフィスが好きだなぁ…庭にもテーブルと椅子を置いてミーティングしているのを見て、本気で移住しようかと思いました。

    オフィス環境は仕事で求める効率と効果は何か?を、トップがきちんと決めるべきであると、そのオフィスを使っている企業のトップが言っていました。深く納得…


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