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トルコ軍のシリア越境作戦、米軍にも砲撃 米国防総省

CNN.co.jp
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    「米軍とフランス軍の駐留する連合軍基地から1kmの距離に相次いで着弾」が正確なところでしょう。米軍、英軍、フランス軍は、従来からこの砲撃があったコバネ市を含め、シリア北部のクルド人居住地域に駐留しています。もともとは、対イスラーム国戦闘を行うシリア民主軍(SDF、クルド人主体)と連携するためです。情報収集、作戦指導、空爆の要請などが主任務のため、それぞれ数百~千人です。
     フランス兵2名が負傷したという話もあります。米軍には損害は無いと思われます。中東情勢は複雑怪奇で、特に最近では、SNS上などで、意図的に無数の偽情報がバラ撒かれています。昨日の、「イランのタンカーがミサイル2発の攻撃を受けた」というニュースも、攻撃があったかどうかすら、確認できません(多くの報道で使われた煙を上げるタンカーの写真は、過去の別件です)。よほど各所から確認してからでないと、確実性の高いことはいえません。
     今回の「米軍への砲撃」も、トルコ軍は「米軍を標的にしたものではない」と言っています。トルコ軍から侵攻を受けている立場のクルド人勢力は、「米兵やフランス兵が死亡した」という情報を、当初盛んに流していました。米兵、フランス兵が死んだとなれば、米国やフランス政府がトルコに強力な圧力をかけることが期待できます。
     とりあえず、フランス政府は、トルコへの兵器禁輸措置を決定しました。これは、ドイツなどEU各国の政府がすでに決定していることです。
    https://www.telegraph.co.uk/news/2019/10/11/turkey-reports-first-casualty-offensive-kurdish-held-syria-eu/


  • NewsPicks Inc. Brand Design Strategic Planner

    トルコ軍の少数民族クルド人の武装組織に対する軍事攻撃で、米国防総省は、シリア内にいる米軍部隊がトルコ側陣地からの砲火を浴びたとのこと。


  • 帝塚山学院大学 教授

    トルコは、シリア国境周辺からクルド人部隊を排除して、いわゆる「安全地帯」を作ることを目指しているのだが、米国防総省によると、今回の砲撃事件は、この「安全地帯」の外側で起きたということである。


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