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FRB、月600億ドルの財務省証券購入15日に開始 来年第2四半期まで

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  • 研究者、ジャーナリスト、編集者、作家、経済評論家

    「短期金融市場では予想を上回る法人税納付や国債入札による現金需要の高まりを背景に、9月半ばに国債などを担保とするレポ取引市場で金利が一時2.25%程度から10%に急騰」

    上昇率にも驚くが、fedが状況を予測できなかったのかということにも驚く。上記の理由に加え商業銀行の準備額に関しての指摘もありますね


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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    9月にドルの短期市場が逼迫し翌日金利が6%まで急騰しましたので11月にはレポ取引を通じて750億ドルが供給されました。
    主に円投でドルを調達している邦銀(円資金を原資に外貨資金を調達)はドル調達コストが上がるので市場では銀行株の売り材料になりましたのでそういう観点でもドルの需給が注目されます。

    9月の時は法人税をの支払いと米国債入札の決済が重なったことがマーケットが逼迫した理由だった模様です。
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-09-17/PXZ8QZ6TTDS001


  • ワシントン大学政治学部 ワシントン大学政治学部博士課程在籍

    てっきり本件は今月末のFOMCで決定するものと思っていましたが、まさかの臨時会合を実施して決定するとは驚きました。臨時会合は、それこそ大きな金融危機でもない限り開かれませんので、いかにFedが本件を重要視しているかということがわかります。
    今週のパウエル議長の買入再開示唆発言の段階では、すでに臨時会合が実施されていた、ということでしょうか。

    これまで月500億ドルのペースで減らしてきて、今後月600億ドルで増加させるというのは、やや計画性がない(失敗した)ように見受けられます。それもあって、この素早い対応があったのだと思います。規制要因によって銀行が保有したいリザーブの岩盤がFedの予想を超えて分厚かった、ということでしょうか。
    「月600億ドルを来年第二四半期まで」という規模の評価ですが、まず月600億ドルがどこからでてきた数字かやや不明です(報道ではそうなっていますが、声明文には書いていない)。仮に600億ドルを来年6月末まで買うと、5100億ドルのバランスシートの増加(ロールオーバー分を含まなければ)になります。一方で、ここ1か月で実はFedのバランスシートはレポで1800億ドルほど増加していますので、今から来年6月の着地で比較すると純増部分は3000億ドル程度です。個人的には思ったよりおおきくない、という感想です。


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