キリンが5000人規模の人員再配置、ビバレッジとメルシャンでも大なた
コメント
注目のコメント
先日の関連リストラ記事にもコメントしましたが、
https://newspicks.com/news/4257527/
儲かっているときこそできると経営陣は思っているかもしれないが、誰も責任は取らないのでしょう。
協和キリン、キリンビバレッジに続き、今回の記事ではメルシャンでも48歳以上で早期退職も追加ですね。どのぐらいの規模かわかりませんが、早期退職は再配置ではないです。
事業会社からやる気のある優秀な社員を本体(HD)へ引き上げつつ、事業会社のリストラ、再編で一気にガラガラドン?
HDの方が重たくて身動き悪くなっているんじゃないのかな?給与水準も高いわけだし。
大企業のHDは持株会社として最低限の規模で良いのに、どこも肥大化し過ぎの傾向。
もっと事業会社に人材と投資を集中し、HDはHQとして、事業会社の活動支援、サポートに力を入れるべき。
多くの大企業が事業会社の管理ばかりして満足していると思う。管理系のバックグラウンドの人材ばかり集めるからそうなるのですが。マクロのトレンドでは、日本国内の需要が減り、従業員は減らさないといけない。
リストラするなら、好調な今しかないという判断は、これまでの日本企業にはなかったことです。
でも、生き残って、国=社会に税金を払うことが、企業の使命ですから、当然と思われる社会になってくると思います。