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休日も“心”は疲弊 働きがいに影を落とす「休み方」の落とし穴

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  • この考えがスタンダードになればいいな。そしたら仕事がもっと生産性あがるはず。
    >休む権利について「リカバリー経験」という言葉を用い、「心理的距離」「リラックス」「熟達」「コントロール」といった4つの経験に分類していました。「心理的距離」とは仕事から物理的、心理的に離れている経験で、仕事に関することを一切考えない状態です。 「リラックス」は文字通りくつろぐ経験、「熟達」は、余暇時間を使って自己啓発に励む経験を指します。そして、最後の「コントロール」とは、余暇時間に何をどのように行うのかを自分で決められる経験のこと。
    >そもそも「働く」という行為には、「潜在的影響(latent consequences)」と呼ばれる、経済的利点以外のものが存在します。潜在的影響は、自律性、能力発揮の機会、自由裁量、他人との接触、他人を敬う気持ち、身体および精神的活動、1日の時間配分、生活の安定などで、この潜在的影響こそが心を元気にし、人に生きる力を与えるリソースです。

     ところが今の日本の職場では、潜在的影響がリソースとして機能せず、単なる「労働」に成り下がっている現実が存在します。本来であれば「しんどいし、つらいこともたくさんあるよ。でもね、やった! って思う瞬間があるんだよ。やっぱ働くっていいよね」と思える働き方・働かせ方ができていないのです。

     そろそろ人=コストという考え方をやめ、「働いているのは人である」という当たり前に気付くべき。人の可能性を信じることができれば、休む権利をもっと認められるはずです。


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