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【1分解説】アジアを攻めるユニクロ。絶好調に潜む死角はあるのか 

NewsPicks編集部
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    NCB Lab. 代表

    アマゾンは強敵になるかもしれません。データの活用がとてもうまいから。特にインナーやベーシックアイテムで高機能商品の販売がはじまると、手ごわい相手になりそうです。

    でも、アマゾンエフェクトを受けるのは、H&MやZARAが先かもしれません。


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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    中国本土・台湾・香港で人気のユニクロ。チャイナパワーはまだまだ続くのではないでしょうか。特に白地が大きいのは中国本土。
    ユニクロの商品はファッション商品というものの、ベーシックなものが多く、ECにも適合します。色やサイズなどのファッション性が高ければ高いほど、リアル店舗試着のニーズが強いですが、ユニクロアイテムなら、試着なしでECでも買える、と。
    中国のECの王者、タオバオで売り上げナンバーワンがユニクロだそうです。そのため、タオバオ利用手数料も低く抑えられているそう。
    中国の国土は、日本の25倍あります。(すごい広い…)
    人口は、13.8億人。リアル店舗を配置するには広大すぎる部分もあるので、ECに適合しているというのは、大きな強みだと思います。

    中国は都市に規模等の指標でランクをつけています。北京、上海、深セン、広州の4都市を「一級都市」、続く重慶などの直轄市やアリババの本社のある杭州など15都市を「新一級都市」、続くレベルの都市を「二級都市」としています。その下にも「三級都市」「四級都市」「五級都市」が存在します。
    中国出張にいくと、北京や上海など一級都市と呼ばれるところには、メインの交差点(日本でいえば東京銀座の4丁目交差点みたいな)に、ユニクロ店舗があったりして、単価も日本で買うより高くて、ブランディングもばっちり。
    ECふくめて、二級都市以下の市場に白地が多いのではないでしょうか。

    そして日本より寒い場所も多い。冬に強いユニクロの強みがでそうです。首都の北京など、冬場にはマイナス15度ぐらいになるし、東京より全然寒い。(上海だと東京と同じぐらい)

    もちろん広大なので年中あったかいところも多いんですけどね…。


  • NewsPicks 記者

    今回の決算で、初めて売上高、営業利益共に海外のユニクロ事業が国内のユニクロ事業を超えました。

    いよいよ本格的に日本発のアパレルグローバル企業となったファストリ。
    世界一も射程圏内に入ってきているのでしょうか?
    苦境に立たされているH&Mを超える日は遠くないでしょうが、ZARAは強い。

    「ユニクロ 対 ZARA」という書籍の著者でご存知の方もいらっしゃるでしょう斎藤孝浩氏への取材も加えて、今回の業績を記事をまとめました。

    ファストファッションは今ちょうど過渡期に来ているのかもしれません。デジタルだけで展開するDtoCブランドのスタートアップも増え、大量消費を前提とした売上高至上主義の服作りから、規模は追わず、利益を追求するようになって来ているとも感じます。


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