【糸井重里】がんと闘う姿に見た、岩田聡の「人間力」
NewsPicks編集部
210Picks
コメント
注目のコメント
今日までの連載を通じ、コピーライターの糸井重里さんに、親友の岩田さんについて語っていただきました。糸井さん独自の表現やじかに接したエピソードを交えながら語っていただいたことで、経営者・岩田さんを身近に感じられたかと思います。
ビジネス用語を使っていないにも関わらず、糸井さんのお言葉を紡ぐと、経営で大切なことが次々と浮かんでくる。今回のインタビューで、そうした印象を強くしました。
糸井さんにとっても、インタビューを受けるごとに岩田さんに対して新たな発見があるそうです。
今後、天才プログラマーとしての岩田さんに加え、経営者としての岩田さんについても注目が集まれば、執筆者としてこの上なく幸いなことです。人間力というのは先天的なものなのか、後天的なものなのか。
プロフェッショナルとして1流の人はどちらも持ち合わせているのだろうと思います。類稀なる才能と圧倒的な努力。素晴らしいですね。
こういう人が若くして病気で倒れるのは非常に残念ですが、胆管がんは発見が遅れることが多く、すでに病魔に蝕まれてるケースが多いです。治療の発達にて1ヶ月単位での延命は成し得てきてますが、健診含め、早期発見できる世の中になっていけばと感じてます。
突っ走っている皆さんもせめて定期健診だけは毎年受けてください。自分の周りの人たちをハッピーにすることが自分が幸せなあり方。そういうマインドセットで自分の仕事(doing)をして行こう、選んで行こうと改めて思いました。
自分の価値を最大化している人ってやっぱり憧れるな。
今日は改めてS.I.とほぼ日の記事読み直そう。