転職すべきか迷ったら。迷いを決断に変える2つのステップ
転職すべきか、今の会社に留まるべきか迷ったら。自分に問いかけるべき質問と、たどるべき2つのステップを米ライフハッカー読者からのお便りとともに解説します。
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こういうときの「直感」は敬遠されがちですが、正しい「直感」は意外と前述のプロセスが瞬時に行われているようなものだと、ワタシは思っています。
人間の頭脳は、今のところどんなに高性能のコンピュータやAIよりも優れている。直感というのは、その人がそれまで生きてきた中で得たあらゆるビックデータを人間の頭脳が解析して弾き出した答えだと思えば、それなりの「確からしかさ」はあるのではないか。少なくともその本人が持っている情報やリソースから導き出せる最適解の可能性がある。
この人は、ここにいても未来はないという直感を持っている。であれば、それに従うまで。どちらの道を選んでも、その道を正解にするのは自分自身。
「今の会社が…」とか「家族が…」とかではなく、自分の納得感が大事。
周りのことを理由にして、自分を納得させても、いい結果を生まない。うまくいかなかったときに、人のせいにすることになるから。
自分はもちろん、身近な人たちも幸せになりません。自分が信じた道なら、いくらでもやり直せますよ。
逆に言うと、そのくらいになるまで
心を煮詰めないと動いてはいけません。
とのことですが、なんとなく私個人のやりかたは、
『昔仲良かったけど、いま全く利害関係がない久しぶりの友人』にあった時にどう話すか、どっちの選択が気持ちよく話せるか?
これで決めるようにしてます。
迷う余地が大してない。つまらない記事。
『残念なことに、私が働いている工場は閉鎖される予定です。会社は私たちチームに、これからもこの地域で働けるようにすると約束しています。
しかし、工場閉鎖の発表から2年近くも経つのに、私たちのチームの次の職場はまだ決まっていません。閉鎖予定日は数カ月後に迫っています。
別の企業からは、今の仕事と同じようなポジションで誘いを受けていますが、分野がまったく異なります。
誘いを受け入れれば製造企業からハイテク企業に鞍替えすることになります。車で30分だった通勤時間も、電車で1時間になります。』
もっと迷う事例を出さないと。
例えば、
「今の会社は大きく待遇に不満はない。このまま行けば課長にはなれる。うまくやれば部長になれるかも知れない。少なくとも安泰だ。
でも、違う分野でどれだけやれるか試してみたい気もする。
そんな自分に誘いのオファーが来た。さて、どうするべきか。」
みたいな。
人生は決めの問題
戸惑い悩んで出した答えに深く頷いて
このせつなさになんて名付けたらいいだろう
(ほぼGLAYの"とまどい")
今の状況が幸せではなく、全力を尽くしても幸せになるイメージがなければ、とりあえず次のトライをすれば良いと思います(少しの蓄えは必要かも知れません)
一回でも転職したことがある人は、この記事を読んで「そりゃそうだ」と思うでしょうが、20年間同じ会社にいる人は、「将来の後悔とは何か?」を一生懸命考えると思いますが、多分無意味です。