ＩＴバスケで上位進出 レイクスの試合データ分析、滋賀大ＤＳ学部生

コメント

注目のコメント

• 岡田 優介

  TOKYO DIME プロバスケ選手/経営者

  ・2019年10月11日

  タイムアウトと交代の最適タイミングを統計学により探すって感じですかね。タイムアウトはパターンが多くないしデータも取りやすいから比較的いけそうな気はするけど「ゲームの流れを良くしたタイムアウト」の定義決めが重要。
  
  交代は凄まじく難しいと思う。理由は、現状Bリーグで開示され抽出可能なスタッツからだと不足しているので真面目にやろうとするとアナログ作業という気の遠くなりそうな根気が必要、あとは相手がいる競技だからこちらの意思決定のみで戦況の良し悪しが判断出来るものじゃないからそこをどう定義付けて仮説立てるのか、という点。
  
  データ収集と分析よりも、定義や仮説立てる人がバスケに精通していないと意外と難題な気もする。まぁ学生なのである一定の法則くらいを見つければOKなのかな。
• 飯作 供史

  株式会社マツリカ co-founder

  ・2019年10月10日

  タイムアウトタイミングではあるが期待。
  
  得点、得点者、確率、出場時間等、データはあるので何かしらしさアウトプットはできるでしょうね！
  
  一方、データのバリエーションが多いので何を使うか、精度をあげるのは苦戦しそうなので、シンプルにやれると良い。
• 里崎 慎

  デロイトトーマツFA スポーツビジネスグループ Senior Vice President

  ・2019年10月10日

  大学等の研究機関とスポーツクラブの連携は、様々なポテンシャルがあると思います。
  アリーナ整備も一緒にできると良いですね。