米プルデンシャル、保険契約で電子たばこ利用者を喫煙者扱いに
米生命保険大手プルデンシャル・ファイナンシャルは9日、電子たばこを利用する人が個人保険に加入を申し込む際、非喫煙者ではなく喫煙者に分類することを明らかにした。電子たばこに伴う健康問題への懸念を受け、従来の方針を変更する。たばこを吸う人は吸わない人よりも高い保険料を徴収される傾向がある。
15Picks
時価総額
4.09 兆円
業績

関連記事一覧
日本郵便、二重払いや無保険10万件 アフラック委託のがん保険 制度の不備が原因、現在も販売
西日本新聞 276Picks
かんぽ保険料2.2万件二重払い 件数拡大も、成績上げる目的か
共同通信 151Picks
節税保険の背景に事業承継ニーズあり、第一生命HD社長に聞く
Diamond Online 105Picks
スマート工場向け新保険、何を補償する?
ニュースイッチ 67Picks
外国人社員の「企業保険」契約円滑に、日本生命の一手
ニュースイッチ 43Picks
保険料二重払い防止 再発対策、70歳以上に営業自粛 かんぽ不正
西日本新聞 23Picks
かんぽ、保険料を故意に二重払い 営業成績の向上目当てか
共同通信 16Picks
節税保険の「過熱」をどう見るか、日本生命社長に聞く - 週刊ダイヤモンド特集セレクション
Diamond Online 14Picks
損保ジャパン、スマートファクトリー向け保険 AI・IoT導入支援
日刊工業新聞電子版 11Picks
「郵便局では保険に入らない」と決めていい理由 - 山崎元のマルチスコープ
Diamond Online 7Picks
これは、どちらかというと非喫煙体の優遇策として導入されているものなので、加熱式たばこを含めてニコチンを経口摂取する人はほとんどの会社で喫煙体と分類されていて、このニュースで影響を受ける人は少なそうです。
ただ、今後の原因究明の行方によっては、ニコチンを含まない電子たばこ全般を喫煙体とする動きもあり得るため、注視が必要です。