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現在のネット上の広告は広告というより「狭告」だと言えるでしょう。クリック率やコンバージョン率を気にしすぎるあまり、無駄な情報はユーザーには届かない。ユーザー側もクッキーを外してしまえば邪魔なものに触れなくて良い。欲しい(だろうと思われる)情報だけが届いているわけです。

さらに購入した後のリレーション作りもコミュニケーションの一つだから、インサイトひいては人間のマインドがどう動くかをマスターするとより強固になります。データを基にした「脳」の争奪戦でもあるし、人間が持ついろいろな欲望の中で何を選ぶか、つまり時間の争奪戦なのです。

幼い頃テレビで見たサントリーのCMは、自分はターゲットではないけれど「少し愛して、長く愛して」の和服の女性は素敵だと思ったしサミーデイビスJRが飲んでいるお酒は美味しそうだと感じた。ホンダのプレリュードのCM(音楽はボレロ)を見ていつかはあんな車に乗るぞと思った子供たちもいるはず。そういう意味でいうと、今では無駄とされる’不特定多数’へのメッセージも軽視してはいけないと思う今日この頃であります。
「人間のサイボーグ化」が進んで脳に直接情報を届ける時代が来るというお話。そうなると、理性的な人間脳じゃなくて、本能的な動物脳を刺激する広告が増えそうだな。食欲も性欲も睡眠欲も大暴走社会になるんだろうか。
Web上での私(本来の私ではないかもしれない、ある時の衝動の私)の軌跡が私の脳をいつも攻めてくる。第二の私が本当の私の脳にジャミングを入れる。大きなお世話だ。あの時の私と今の私は違うのだ。いつまでもいつまでも脳に入り込むな。といつも思う。

パーソナライズなんてそんなもの。残念だがそれが今の限界でしょう。邪魔でしかない。私個人の感想。多くの人はそれを“ポチって”買っちゃうんだろうけどね。
限りなく同じことを考えていて、それに基づくサービスを企画していたので、とても参考になったし、純粋に凄く嬉しい気持ちになった。従来の広告って、もう限界なんですよね。そもそも、そこまでして広告を打つ対象となる商品やサービス自体が、コスト削減でしか利益が出ないような悲惨な状況で、商品/サービスと広告が一体となる形を皆考え始めています。なんでもかんでもスマホの画面に表示すれば良い時代はとっくに終わっています。
脳を刺激すれば人間を一定の方向に動かすことができるということ、それ自体も間違ってはいない。

同じようなことが「ホモデウス」にも書かれていました。

脳を刺激することによって、臆病な人間が冷静沈着な勇敢な人間に変わることができるというような内容だったと思います。

そうなると、もはや広告どころの騒ぎではありません。

人間の脳そのものが一種のシステムであり、刺激に応じていかようにも変えられる・・・。
人間は、脳に与える刺激だけで喜怒哀楽を感じることができるようになり、生物的な生存さえできれば、後は脳に電極を接続していればいいだけの存在になってしまうのでしょうか?

仕事はすべてAIがやってくれて。
一生懸命痩せようとして運動している時、マクドナルドの広告が直接に脳に入る時代がやっと来るか!
Oh no...
昨日たまたま広告デザインの会社の方とお話をさせてもらいこの話題になったので興味深く拝読しました。
その方は今の形の広告が無くなっていくだろうから、商品流通やサービスや価値を広める仕組みのデザインから手がけていらっしゃるとのこと。商品開発のためのストーリー作りなども積極的に行なっていらっしゃいました。
まさに脳を刺激するための方法なのかなと。回り道のように見えて、そうではないのだろうと思います。