米FRBの独立性、政策の説明責任伴う=パウエル議長
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説明責任が大事、ということで、現在の政策のみならず、将来の政策の在り方についても、Fed Listenというイベントを通じて説明行脚をしています。
こうした取り組みの本質的な効果がどこまであるのか、今後の検証を楽しみにしています(形式上重要ですが、アリバイ的にやったとしても・・・と思いますので)以下はパウエル議長の発言ですが、FRB(さらに言えば中央銀行)の独立性に関して述べています
「議会がFRBに対し短期的な政治的圧力から大きな保護を与えているため、われわれには現在行っている政策とその理由を明確に説明する義務がある。また、奉仕する国民に積極的に関わり、国民や議員に説明責任を果たせるようにする義務がある」