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【採用トレンド】人事は黒子をやめ、「届けたい人」目線で情報発信すべし

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    人事が黒子で済まなくなった背景には、日本経済の大きな転換が隠れているよう思います。
    テレビ、冷蔵庫、洗濯機、電気掃除機、自動車、エアコンなどを先進国から持って来て大量生産する時代には、真っ白な新人を採用して同期横並びのローテーションとOJTで企業が育て、社内ノウハウを共有するコミュニケーションの良い均質的な集団を生み出すことが勝因でした。“カイゼン”で品質を上げてコストを下げ、“擦り合わせ”で小型軽量化するのが勝因ですから、社員に個性は要りません。終身雇用で定年まで仕事と収入が保証され、事業も発展を続けていますから、社員も自分でキャリアを考える必要がありません。人事は事業部門と直接関係を持たず、黒子に徹して真っ白な人材を会社色に染めて行けば済んだのです。いわゆる潜在能力重視の時代です。
    商品サイクルの短い目新しいモノやサービスが次々生まれる時代になると、“カイゼン”や“擦り合わせ”では間に合わず、非連続的なイノベーションが勝負です。イノベーションは新結合。様々な尖った技術、尖った仕組みの組み合わせが必要ですから、均質な人材では間に合いません。自ら意思を持って尖った何かを身に付けた人間を、事業に必要な組み合わせで揃えて提供することが必要です。会社任せで人生を送ることが出来ない不安定な時代には、働く人も、自分で自分のキャリアを考えなくてはなりません。だから『「自分らしく生きたい」という想いが根底にある』。
    こうなると人事部は、事業部門に寄り添って必要なスキルを持つ多様な人材をピンポイントで特定し、働く人に寄り添ってキャリア意識とスキルを的確に評価して採用し育成することが肝要です。事業部門に対しても採用される学生に対しても、黒子ではあり得ません。
    『今までの新卒採用のやり方ではもう駄目な時代を迎えた』、『人事が黒子ではもう勝てない』というのは、そんな変化を映しているように思います。面白い記事でした  (^^)v


  • NewsPicks+d コンテンツプロデューサー

    9月に行われた白熱のHR系イベント
    「採用マーケティングのプロが語る、
    優秀人材に選ばれる企業とは」。
    後編をお届けします。

    (見出し紹介)
    ・人気企業は就活生に届けるために、情報発信を戦略的に行っている
    ・応募者のインサイトと企業の魅力の重なる場所
    ・これからの採用は、人事が黒子ではもう勝てない
    ・“届けたい人目線”のコミュニケーションを心掛ける

    前編はこちら。
    https://newspicks.com/news/4258107


  • 株式会社キープレイヤーズ 代表取締役

    採用のメッセージは経営者が中心に発信しているところが強いです

    一方で一般の社員の方々持論を語れると、魅力を感じます。

    いかにも組織人的な人ばかりですと、刺さりにくいところがありますよね。

    また、人事にエースと呼べる社員を置けるかどうかも大事です。ついつい利益に直結するところに配置してしまうので。

    ベンチャー採用/スタートアップ採用戦略のバイブル「採用力」のある企業は何が違うのか?
    https://keyplayers.jp/archives/5174/


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