当事者の声、というのは大事なところ。 ただ、当事者であれば必ずその当事者が属する人々の代表的な発言が出来るかと言えば、当事者であるからこそ自身の経験に左右され、多様な声を代表することは難しい。逆に当事者内部から「我々の声を代表してない」などの批判の矢面に立つこともある。 当事者団体がきちんと組織されていたり、中心的な運動・活動をしている人が代表ならばまだ当事者たちの納得感はあるでしょう。 大事なのは当事者の出席と同等以上に、当事者の総意を政治の中で押し通して結果を出せる代弁者とのタッグであると思います。
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