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competitivenessの定義はthe set of institutions, policies and factors that determine the level of productivity of a countryだそうです。

シンガポールにいると、第三国からわざわざシンガポールを選んで来ているグローバル人材によく会います。その理由は、英語が通じる(香港のほうが中国語メインの印象)、街がきれいで治安がいい、子どもの教育にいい、外国人家事労働者雇用(住み込みメイド)制度があり共働きがしやすいなど。家賃を中心とした生活費はめちゃくちゃ高いですが、高付加価値を出せる人を引き付けているということ。

あと他の東南アジアの都市と比較するとではありますが、政策的に渋滞をなくしていることがかなり生産性につながっていると感じられます…
先進国としての社会環境にウェイトを置く世界経済フォーラムの順位は6位と高く比較的安定していますが、成長力を重視するIMDの評価は30位、ビジネス環境を評価する世界銀行の評価は39位で凋落が止まりません。第4次産業革命が進む中、住みやすい先進国であることは嬉しいですが、景気対策優先でイノベーションが起き難い我が国の現状を見ていると、それとても徐々に下がるかもしれません。6位に踏みとどまる高順位に誇りを感じつつ、ビジネス環境を整えて成長する環境整備にも努めましょうよ、ご同輩 (^.^)/~~~
今回のランキングで、前年比で最もポイントが上昇したのはベトナムで+3.5ポイントの61.5。ランキングも前回から10ランクアップで67位。調査対象141カ国・地域ですから、今年、上位半分に入ったことになります。

東南アジアだけをみると、ベトナムにとって、インドネシア64.6ポイント(50位)の背中がみえてきており、フィリピン61.9ポイント(64位)はすぐ目の前といった状況です。

この手の調査は、調査手法や何にポイントを置くかで大きく評価が異なります。そのため、私は新興国の上がり下がりのトレンドを参考程度にみています。

ASEAN+6まとめ。丸括弧内は前年比の増減。順位は+はランクアップ、-はランクダウンを示す。
1位(+1) シンガポール84.8(+1.3)
6位(-1)日本82.3(−0.2)
13位(+2)韓国79.6(+0.8)
16位(-2)オーストラリア78.7(-0.1)
19位(-1)ニュージーランド(-0.8)
27位(-2)マレーシア74.6 (+0.2)
28位(±0)中国73.9(+1.3)
40位(-2)タイ68.1(+0.6)
50位(-5)インドネシア64.6(-0.3)
64位(-8)フィリピン61.9(-0.3)
67位(+10)ベトナム61.5(+3.5)
68位(-10)インド61.4(-0.7)
106位(+4)カンボジア52.1(+1.9)
113位(-1)ラオス50.1(+0.8)
※ミャンマー、ブルネイは調査対象外
競争力の定義は様々なので、この手のランキングは手法により結果が異なります。ただ共通項として、経済社会のダイナミズムの要素を図る部分が大きく、その点で日本が相対的に劣化している傾向は、様々な調査で明らかです。政局が泥沼化している香港や、極端な保守化の流れが潜在化している米国が、今後とも競争力を持続できるかは、かなり怪しいかと。日本は、即急にゾンビ企業を退場させ、労働市場の流動化を高め、経済の新陳代謝を推し進めなければ。
このデータは、国だけでなく、地域も入っているのがポイントかなと思います。小さい単位にすればするほど、産業の選択と集中がしやすくなると思います。例えば、香港の金融など。それにより、競争力も上がるかと思います。
ものさしの定義で決まるだけの順位なので、あまり意味を持ちません。

日本が6位で、中国が28位…この時点で、このものさしの定義の価値がわかります。

注:価値がないのではなく、特定の用途しか適用できないということです。
シンガポールは治安いいし、渋滞少ない、公共交通機関がちゃんと動く、税率も安い(私はその恩恵ないけど)。こういうランキングでトップが取れるように最適化しているので、トップはある意味当然。
6位かなあ。
香港?
台湾は?