環境・社会貢献を比較、世界企業が挑む「ESG会計」
日本経済新聞
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注目のコメント
これは!
学生時代に友人と話していた時代の流れが、本当に来ているのかもしれない。コストよりもバリュー第一主義。非財務情報を含めたインパクト会計。それを用いたポスト資本主義的な企業評価。それにともなう投資テーマ、マーケットの台頭。資本市場の価値観の破壊と創造。
めちゃくちゃワクワクします。
参考
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO43900220Y9A410C1X93000/会計基準の歴史としては、資産を評価する時代から資本を評価する時代へ、その次は資本(自然資本、人的資本等)を深掘りする時代へ、という流れでしょうか。
(引用)
2022年をメドに新会計基準を作り、8社が導入。その後、財務での世界標準の1つとなっている国際会計基準(IFRS)のように世界共通の基準として広めたい考えだ。
たとえば現在の会計基準では賃金や税金はコスト要因だ。だが社会性という観点からは賃金や税金は消費力をつくっていることになる。雇用や納税は新手法では必ずしもネガティブにならない。