LINE代表の慎ジュンホ氏が表舞台に出ることにした理由
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注目のコメント
面白い記事でした!判断基準は「WOW」があるかどうか。って事業ドメインを考慮すると、本質的ですね。結局、UI自体はコピーできる世の中で、WOWを追わない限り、すぐに模倣されてしまいますから。
>ナンバーワンサービスのほとんどは、「それなりで満足する多数」ではなく、「最高を目指し続ける強い意志を持った少数精鋭」によって作られますので、組織が拡大しても小さなチームを保ち続けることは必須です
正直、LINEレベルのサービスだとメディアに出る理由ってほとんどないですから、メディアに出ないというのも聡明な判断だなぁと思います。LINEのトロイカ体制って、まさにこの通りな実感。
役割分担としては、私はLINEのサービス全般を見ています。出澤は典型的な社長タイプで社長歴も長いので、経営や事業の売上管理、人材獲得など、まさに社長らしいことをすべてしています。舛田は頭の回転が早く、事業戦略を立てる際にアグレッシブに動いています。今はマーケティングを担当していますので、ユーザーの目線に立って、サービス戦略やマーケティング戦略などを幅広くカバーしています。代表というより、“LINEのお父さん”という感じの慎さん。
会社の規模や立場が変わっても、ユーザーとサービスにとことん向き合うピュアさ全開の慎さんの存在は、LINERの指針であり、“らしさ”の源だと思います。
LINE GAMEのエピソードトーク嬉しい限りですが、実は慎さんからは今でもゲームプレイに必要なライフが毎日送られてきます。(もちろん土日も)
サービスへの向き合い方に刺激を受け自身を省みると共に、ゲームも見ているよ!のメッセージだと勝手に良いように解釈していますw