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『他者と働く』――「話の分からない相手」との溝を乗り越え、組織を変えるために

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    埼玉大学経済経営系大学院 准教授

    グロービスで研究員をなさっていらっしゃる松井孝憲さんが、拙著『他者と働くーー「わかりあえなさ」から始める組織論』の書評を書いてくださいました。
    松井さんは、グロービスで働かれる以前、NPO法人の経営をなさっていたそうです。その中での失敗経験を本書を通じて振り返りながら、心のこもった書評を書いてくださいました。
    ありがとうございます。

    数多くの失敗を通じて、我々は、時には、自分の身を焦がすような思いをしながら、何かを学んでいく存在だと思います。全く私もその例外ではありません。
    もちろん、それは苦しいことも沢山あるし、私が「終わりに」で書いたようなことというのは、誰しも多かれ少なかれあることだと思います。だけれど、そうした身を焦がすようなことや、痛みがなかったならば、我々は幸せだったのだろうか、と思うのです。それがなければ、もっと自分は愚かな人間のままだったのではないかと思うのです。
    そうならば、今の自分もまた、未来の自分から見て、愚かであって欲しいと思います。対話の過程は、自らの愚かさに向き合い、学んでいく過程なのではないかと思いを新たにする書評でした。

    もちろん、それは自分ひとりで学ぶわけではなくて、多くの人が手を差し伸べてくれたからこそ、学びを得ることが出来たのだと思っています。ですので、終わりににも書きましたが、同じような苦しみを感じている方がいたら、是非その方が学ぶことを助けていただきたいと思います。それこそが、真のリーダーシップだと思うのです。

    書評の中で、この本と私をこのように評してくださったことは、本当にありがたいことでした。
    このメッセージが多くの方に届いて欲しいと思っています。

    「本書の「おわりに」にも記載されている通り、著者は自らも痛みを抱えながら人間同士の関係性に向き合ってきた経営理論家である。その実体験から導き出した理論は、真に迫るものがある。本書が語るのは、リーダーシップの精神論ではない。同時に、実務と結びつきにくい(悪い意味での)アカデミックな理論でもない。本書が語るのは、骨太な理論に裏打ちされた、組織を変えるため本質と、その実践方法である。」

    ありがとうございました。


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