シロアリがキノコを栽培する? その謎に満ちた進化の過程を探れ!
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木造建築の多い日本では、シロアリは建築材を食べてしまう恐るべき害虫として知られており、「シロアリ=悪者」というイメージが定着しています。そんなシロアリを研究対象としている研究グループがここ沖縄科学技術大学院大学(OIST)にあります。なぜそんな厄介者の研究しているのか?
注目のコメント
毎日シロアリや虫対策に追われている私にはなかなかの記事でした。
沖縄でコンクリートの家屋が戦後大多数になったのは、
戦火による木材の不足、台風被害、そしてシロアリ害から逃れるためであります。
梅雨の時期、夜に飛び回る羽蟻の群を確認した時の恐怖たるや…シロアリとゴキブリを研究対象にしている研究室がOISTにあります。聞いただけで顔をしかめてしまいますが、今回研究者にじっくり話を聞いて、印象が変わりました!シロアリすごーい!
ゴキブリについてもいつか聞いて記事にしてみたいと思っています。