SNS拡散対策・憲法で論陣 貫いた不自由展再開の意欲
朝日新聞デジタル
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一日でこの展示が見る事が出来るのは抽選に当たった計60人だけ。それに加えてSNSでの撮影、拡散も禁止。
作品を作ったアーティスト達は本当にこれで良いと思っているんだろうか。もっとたくさんの人達の目に触れて、それこそ議論の的になって欲しいくらいの想いで作品を作っているんじゃないだろうか。
今回の再公開がただのポーズ(大村知事のパフォーマンス)にしか見えない。SNSや撮影不可の誓約書、60名限定の入場規制。川村たかし市長が座り込みまでして再開への抗議をしていたが、市長みずからそこまでしなきゃいけない程のことがまさに前代未聞。慰安婦像の展示、昭和天皇の御遺影を焼くと言うとんでもない暴挙、東北大地震の時の放射能最高との掛け声を何度も繰り返し上げる映像、挙句の果てにはこの祖国日本の為にその身を捧げていった特攻隊の寄せ書きや日の丸、星条旗を張り付けたドーム型の展示物である題名「間抜けな日本人の墓」という遺族の気持ちを一切顧みない心ない展示。まさに絶句。津田大介筆頭に再開を決めた大村知事もそれを後押しする枝野幸男も国賊であると声を大にして言いたい。こんなアートでも何でもない物に税金を投入して良い訳がない。表現の自由という言葉で何とかなると思うなよ。