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台風19号は三連休に東京など関東直撃か。今年発生した台風で最強の勢力になる見込み

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    アスエネ株式会社 気象予報士、防災士

    ”南の海上で”今年最強なので、「今年最強」をことさら強調する姿勢には感心しませんが、今年一番「広範囲で」「長時間」警戒が必要な台風であることは間違いないです。

    ◆関東直撃コースか
    ◆大潮期間→高潮+高波で浸水
    ◆大型→暴風雨が長時間続き、影響範囲が広い
    ◆直撃は12日~13日前半と三連休

    最後の二つが台風15号(日曜深夜直撃、コンパクト)とは違い、より警戒が必要な点。
    予定キャンセルを視野に、停電や避難の備えもお願いします。


  • 国内航空会社 気象予報士

    台風19号は現時点で猛烈な勢力を維持しています。今まではピンホールのような小さな目を持っていましたが、中心付近の積乱雲の発達バランスの変化により、目がやや大きくなるステージに入っています。今後は、やや大きな目を持った台風として日本に接近してくる見込みです。

    気になる台風の進路については、大きく二つのシナリオが考えられます。
    1.房総半島の東側の太平洋上を通過するパターン
    2.神奈川県から東京湾などに上陸するパターン

    1の場合は関東地方は台風の西側にあたるため15号のような極端な暴風に見舞われる可能性は低くなりますが、2となると特に台風の進路の東になる房総半島でまたもや暴風被害が出る恐れがあります。
    現時点では1と2の可能性は五分五分で、油断できません。

    また、接近するタイミングについても、12日夕方にはもう関東地方に達しているとする予報もあれば、13日の明け方に最接近とするものもあります。いずれにしても、12日後半から13日前半にかけて、関東地方を中心に大きな影響が出ることが予想されます。

    19号と15号は進路は似ているところもありますが、特徴は少し違います。
    15号は台風自体は小さめでしたが勢力は強く、発達しながら日本に接近したこともあり中心付近で特に暴風雨となり被害が出ました。
    19号はいったん発達のピークを越え、目が大きく中心付近よりもその周辺の広い範囲で暴風雨となる、という特徴をもって北上してきます。台風の中心付近はもちろん気になりますが、中心から100kmほど離れた場所で最も強い風となるようなことになるかもしれません。

    気象庁の言い方を借りれば、台風にはそれぞれ個性があり、備えるべき災害の特徴もそれぞれ微妙に違います。
    今回は15号と比べ、より広い範囲で対策が必要な台風です。15号で何ともなかったからといって油断してはいけません。


  • 自営業

    地震・津波・台風・局地豪雨など、様々な災害が起きる日本
    復興庁があと数年で、役目を終えますが、
    私の希望としては、
    アメリカの「アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁」
    ロシアの「ロシア民間防衛問題・非常事態・自然災害復旧省」
    といった、非常事態省化をして欲しいと思います。
    ーーー
    日本は、各国に比べ連携がとれ、警察・消防・救急・自衛隊の実働部隊がそれぞれがやる事が明確で行動にあたりますが、
    事務方(特に市町村レベル)が危機意識が足りず対応の遅れを責任転嫁することもあります。
    その時、災害復旧・復興のプロとして、非常事態省職員が現地入りして、陣頭指揮(もしくは、首長直属)を執る。のはどうでしょうか?


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