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「食べられるロボット」って何?なんの役に立つ? 開発者に聞いた

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    産婦人科専門医 医学博士

    食べ物を消化管まで届けてくれるロボット。実現すれば、災害地だけじゃなくて、胃瘻の代わりとして介護現場で大活躍すると思います。


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    これを「食べる」と呼んでいいのかはわかりませんが、新しい栄養摂取の方法になりうるとは思います。

    点滴をとって栄養を補充する方法には、そもそも針を刺して点滴をとる必要があること、人工的で強制的な栄養摂取になるため、体内での調整が効かずミネラルのバランスが乱れやすいこと、皮膚を貫くため細菌感染のリスクに晒されることなど、マイナス面が多く存在します。このため、栄養は可能な限り腸を使って摂取するというのが基本です。

    嚥下が十分できない状況下での腸からの栄養摂取には、従来、鼻から胃まで管を通す経管栄養という手法が一般的でした。しかし、これは患者さんに少なからず負担を強いる方法となってしまいます。このロボットを用いることにより、そのような問題点を克服しうると思います。

    しかし、「食べる」には「噛む」「味わう」といった重要なプロセスがあり、このロボットを「食べられる」と呼ぶことには、私は抵抗があります。


  • 慶應 医師

    ううーん、「食べられる素材で作った、自分で消化管を進んでいく推進力のあるロボット」とのことで、
    災害時などの救護者への利用を想定しているそうですが、
    それよりも内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ・カプセル内視鏡など)の代替としての性能の方が医療従事者としては期待したいなぁ、
    と率直に思いました。


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