メルカリ対抗「PayPayフリマ」ついに始動、売上金がPayPay残高に
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とうとうきたかとう感じ。キャッシュレス残高ということは、預金保険なり信託分離なり、顧客資産保全の仕組みであるキャッシュレス業者ガバナンスの更なる発展と透明化も重要テーマになりそうな気配。
さらには、デジタルプラットフォーマーは、ネットワーク外部性の視点からもその業種においてNO1しか旨味がない世界。キャッシュレスを引き金に、国内プラットフォーマー今後がどうなるか注目ですね。こちらのトラフィックがどうなるか、だと思います。実は15年以上プレミアム会員続けてるので個人的には嬉しいです。笑
別サービスである「ヤフオク!」とも連携し、「PayPayフリマ」アプリ内から「ヤフオク!」に出品されている商品を購入することも可能。その場合は、個人出品や固定価格などの条件を満たした商品が対象となります。いよいよPayPayシリーズの第一弾が来ましたね。ヤフオクはマクロで見ると競合であるはずなのに、ユーザー層やアプローチが異なりミクロに見ると競合では無いと言えてしまうメルカリというサービスが生まれ、猛追を受けるもNo.1であるが故に、オークション方式を捨てることもできないというまさにイノベーションのジレンマと呼べる状況だったと思います。
しかしPayPayブランドであれば、別サービスでゼロから考えることができます。イノベーションのジレンマを考えずにユーザーファーストにサービス設計ができます。
PayPayフリマは、単にPayPay経済圏を拡大する為の場というだけでなく、SBGのサービスをPayPayブランド化していくかどうかの試金石になるのではないでしょうか。