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一見中途半端ですが、これ以上の統合は顧客情報に関する守秘義務の問題が出てきますし、事務などの手続きも異なるので難しいので出来る範囲でコスト削減をしようとしたのでしょう。

もう一歩踏み込むとすると、支店毎にどちらかの銀行がもう一方の銀行の事務の受付を受託して前捌きをすることもできるのではないでしょうか(事務は受領して受託元の銀行に取り継ぐ)。顧客情報は別途了解をもらわないとダメかもしれませんが。

現時点で統合するかどうかはわからないと思うのですが、地銀を取り巻く厳しい経営環境の中、この様に段階的に協働を進めることで新たなビジネスモデルの模索にもなりますし将来の統合の布石にもなり得ます。
経営統合が一番の策ですよね。
業務提携を既に行なっている千葉銀行と武蔵野銀行。他行同士が同じ店舗で窓口業務を行うというのは目新しいですね。
店舗の統廃合を進める銀行も少なくないと思いますが、今後こういった店舗が増えるのかちょっと気になります。
千葉県を営業の中心とする国内総資産で第二位の地方銀行。他地銀と積極的に連携し、地域活性化やフィンテック関連研究等を進める。
時価総額
1.03 兆円

業績

埼玉県に本店を置く地方銀行。東京都内にも出店。中小企業取引に強み。2016年に千葉銀行と包括提携。
時価総額
976 億円

業績