LayerXが体制刷新、「重い産業」をどう変える
東洋経済オンライン
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注目のコメント
福島さんの話、とても共感できるし、勉強になる。
・アリババもアマゾンも、ウォルマートの流通総額に匹敵する規模になるのに20年かかったけど、「いずれ追い抜く」という未来は、20年前にもう決まっていたと思う。
・もっと言えば、あの時点で参入していた会社しか追い抜く権利を手にしていなかった。
・ネットが普及しても抜本的なデジタル化が進まず生産性の低かった「重たい産業」で、ついにインターネット的な革命を起こせる。
・10年先まで会社を継続するキャッシュフローを作って粘れるかもひとつ目安になる。
・プロジェクト全体の経済合理性が合っていても、そこで出たベネフィットを全部プラットフォーマーに吸い取られるようなモデルではタダ働きになってしまう。金融や不動産、医療や交通など公共性の高い領域は、人々の生命・身体・財産がかかっているので、当然その分規制も重くなります。
そういった分野をテクノロジーでアップデートするには、既存のルールと真摯に向き合うことが必要です。
ただ、むやみに時間をかければよいというものではなく、スタートアップらしいスピード感で事業を進めつつ、よりよい未来の実現に向けてオープンに協業していく。
そんなスタートアップが輝ける社会にしていきたいです。