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https://newspicks.com/news/4261669/
また、これは昨年のコメントです。まさに逆回転が始まったかもしれません。
↓
https://newspicks.com/news/3468365/
また、ソフトバンクは、本体の多額の負債の元利払いのため、携帯事業会社を親子上場させ、多額の配当を吸い上げて本体のキャッシュを回している。すなわち携帯事業会社は成長や顧客サービス向上の投資に限界がある。ソフトバンクグループが行き詰まるのは仕方ないとしても、携帯ユーザーに迷惑をかけるのは公益事業者としては避けて頂きたいところです。
再三コメントしている通り、株式市場の崩壊のことを言っているのであればそれは一社や二社のミクロの理由ではなく、マクロ経済の強弱と金融政策のモメンタム、それによる信用収縮によって起きます、そしてそれらは少なくとも今のところ良い/強いからです。とはいえ米中摩擦などで不安定な情勢ではある。私は市場クラッシュは起きるかもだが起きる場合それはWeworkやソフトバンクではない別の要因によるだろうと思っています。
あるいは、単にいわゆるユニコーンブームが落ち着く事予測しているのであれば、それは今に始まった事てはなく現場では既にWeworkスキャンダルの前から、昨年あたりから徐々に起き始めているので、今後更にそれが加速される一つの要因、くらいの見立てが現実にてらして妥当でしょう。
そもそも市場全体(ニューヨーク上場だけで2000兆円あります)で言えば数兆円の時価総額の増減はそこまで影響しません。テクノロジー株全体への成長の懐疑的な見方が出てこない限りは問題無いでしょう。
こういった煽動的な記事が出るタイミングは立命館アジア太平洋の学長の出口さんじゃないですが数字とロジックで考えるくせが必要な時期だと思います。
確かに投資家が警戒するので、資金調達にはこれまでよりは苦労するでしょうけど、最先端のテクノロジーの前線に投資するにはある程度のリスクが伴うもの。WeWorkのようなITと関係のない投資先へのビジネスへの投資が見直されるだけじゃないのか、とある意味楽観視してるんですけどね。
それならば、ソフトバンクがショックを起こすほど影響力を持っているとは思えないですね。
蛯原さんがコメントされていますが、ユニコーンブームは既に昨年終わっているように感じます。
今は、欧米ではFintech に関しては次のステージに入って、足腰がしっかりした筋肉質系にシフトしているように感じます。
世界ショックが起きるならば、やはり、それは国際政治、貿易問題、そしてトランプ大統領が何かやらかすか?ではないかと。
ソフトバンクショックは、孫さんと言えどもリバランスはあるという日本での再認識くらいかなと思います。
孫さんが元気なうちは外野がいろいろ騒いでも問題は起こらないと思います。
いまどき、7パーセントの利回りを約束するということは、それだけリスクが大きいと言うことです。
まあ、普通の感覚を持っていれば、投資はしないでしょう。
銀行の定期預金金利がコンマ以下の%である時代ですから。