やはり「ソフトバンク・ショック」がやってこようとしている…のか?
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下記別pickご参照。
https://newspicks.com/news/4261669/
また、これは昨年のコメントです。まさに逆回転が始まったかもしれません。
↓
https://newspicks.com/news/3468365/
また、ソフトバンクは、本体の多額の負債の元利払いのため、携帯事業会社を親子上場させ、多額の配当を吸い上げて本体のキャッシュを回している。すなわち携帯事業会社は成長や顧客サービス向上の投資に限界がある。ソフトバンクグループが行き詰まるのは仕方ないとしても、携帯ユーザーに迷惑をかけるのは公益事業者としては避けて頂きたいところです。
注目のコメント
金余りと有望な投資先の数のアンバランスな状況により、集まるところには金が更に集まる事でバリュエーションが高まり、そこに投資されなかった金は本来であれば投資されなかった先に投資される。このような状況はあるかと思いますが、2000年のITバブルの時と比較すると、上場会社の実態は比較的しっかりしているとも思います。
大げさすぎる記事。過去のバブルと違い今回の投資先はUberにしてもWeWorkにしても大きな売り上げやユーザー実体がある。そして急成長している。過大に評価されたバリューが調整されることはあっても崩壊までにはならない。従業員が借金してLP出資というのもごく一部の大金持ちの幹部。納得の上でのリスク獲り。
今現在の状況では来ないでしょう、来るとしてもこの要因ではないでしょう。
再三コメントしている通り、株式市場の崩壊のことを言っているのであればそれは一社や二社のミクロの理由ではなく、マクロ経済の強弱と金融政策のモメンタム、それによる信用収縮によって起きます、そしてそれらは少なくとも今のところ良い/強いからです。とはいえ米中摩擦などで不安定な情勢ではある。私は市場クラッシュは起きるかもだが起きる場合それはWeworkやソフトバンクではない別の要因によるだろうと思っています。
あるいは、単にいわゆるユニコーンブームが落ち着く事予測しているのであれば、それは今に始まった事てはなく現場では既にWeworkスキャンダルの前から、昨年あたりから徐々に起き始めているので、今後更にそれが加速される一つの要因、くらいの見立てが現実にてらして妥当でしょう。